ICE CAP JAPAN、韓国でブームの「ふわふわかき氷」を氷なしで作る業務用かき氷機を日本初の輸入販売。

投稿日:2015/04/20 16:45 更新日:

株式会社ICE CAP JAPAN(本社︓東京都港区、代表取締役社長:正古明、http://icecap.co.jp )は、韓国や台湾を中心としたアジアで大ブームの「ふわふわかき氷」を氷を使わずに作ることのできる業務用かき氷機「スノーフレーク型かき氷機」の、日本初の輸入販売を開始することを発表した。

d1538-56-223714-0

【製品説明】
同製品は、韓国で大ブームの「ふわふわかき氷」を液体から瞬時に作ることのできる業務用かき氷機である。
原材料に氷を必要としない製氷方法を取り入れており、給水は水道管からの直接給水と内蔵されたポンプ給水の2種類の方法が可能。
ポンプ給水を利用すればミルクやジュース(※)、お酒にいたるまで、液体を瞬時にかき氷にすることができるので、果物やジャムを盛りつければ本格的な高級スイーツが出来上がる。

また、製氷された氷の温度はマイナス10℃近く、通常のかき氷より溶けにくいので、これまで実現しなかった貯蔵を可能にした。普通のかき氷販売に比べ省スペースで、店舗オペレーションの簡略化も期待できる。

(※)かき氷の原料は、粘度10mPa・s以下のなめらかな液体に限る。

【製品の特徴】
1.氷を使わないので氷の仕入、管理が不要で圧倒的な省スペースを実現
従来のかき氷機は氷を削ってかき氷を作るため、毎日膨大な量の氷の仕入れと、管理用の大きな冷凍庫が必要であった。
同製品は、液体原料を瞬間で製氷するため氷の仕入れや大きな冷凍庫での保管が不要になり、キッチンの狭い店舗、スタッフの少ない店舗でもかき氷を簡単に提供することが可能となる。

2.できた氷が溶けにくいので店舗オペレーションが簡単
従来のかき氷機は切削部の刃が欠けないように、削る前に氷を0℃近くまで温める必要があり、作ったかき氷が溶けやすいという点が見受けられた。
同製品は、冷却ドラムに付いた水が氷になり、それを結晶のまま削り取るため、マイナス10℃近くの溶けにくいかき氷を作ることが可能。温度が低い氷は貯蔵に優れているのに加え、提供する間に溶けてしまうという心配も軽減される。

3.様々な調理が可能になったことで高単価かき氷を販売可能に
昨年各種メディアでかき氷が取り上げられたこともあり、スイーツとしての「ふわふわかき氷」が注目されている。
同製品で作る「ふわふわかき氷」はフルーツや調味料など様々なトッピングが可能になり、「スイーツ」として高単価での提供も可能となる。
昨年実際に同製品を試験的に導入した東京都目黒区の店舗では、700〜900円のかき氷を1日に600杯以上販売するというケースも記録した。
d1538-56-863501-1

【製品情報】
d1538-56-892297-2

【製品仕様】
d1538-56-813314-3

※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。

\ この記事をシェアする /

Copyright© Gourmet Biz-グルメビズ- , 2024 All Rights Reserved.