WDI、香港の人気点心専門店「添好運(Tim Ho Wan)」とフランチャイズ契約を締結。

投稿日:2015/04/21 12:37 更新日:

国内外に24業態193店舗のレストランを展開する株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)は、香港において点心専門店「添好運(Tim Ho Wan)」を展開する「Pui Keung Company Ltd.(本社:香港、代表取締役:Mr. Mak Kwai Pui、Mr. Leung Fai Keung)」と、米国と欧州での「添好運(Tim Ho Wan)」展開のフランチャイズ契約を締結したことを発表した。

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【フランチャイズ契約締結先の概要】
■会社名:
Pui Keung Company Ltd.
■所在地:
Flat B, 11/F, Block 5, Golden Building,133 Fuk Wing Street,
Shamshuipo,Kowloon Hong Kong
■代表者:
Mr. Mak Kwai Pui、Mr. Leung Fai Keung
■事業内容:
点心専門店「添好運(Tim Ho Wan)」香港直営店の運営及びFC店舗の管理。

【添好運(Tim Ho Wan)本店の概要】
美食の街、香港で人気の点心専門レストラン。4年連続でミシュラン3ッ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店 『龍景軒』の点心師を務めたMak Kwai Pui氏が、「庶民にも本物の味を」と独立して2009年にオープンした。

同店の点心は、全て同氏オリジナルレシピによるもので、一つ一つが各店の厨房で丁寧に手作りされている。
メニューは蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートなどのカテゴリーで構成され、中でも4つの看板メニューは、ほとんどのゲストが注文する必食メニューとなっている。

2010年にはミシュラン1ッ星を獲得し、庶民的な料金で一流ホテルの味を楽しむ事ができることから「世界一安いミシュランレストラン」 と称され、今では香港を訪れる外国人観光客も詰めかける世界的有名店となっている。
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【WDIの概要】
WDIは「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念とする外食企業。1969年に外食に参入以来、「トニーローマ」、「ハードロックカフェ」、「カプリチョーザ」等、最初期よりマルチブランド展開を推進。

1980年「トニーローマ ワイキキ店」出店を皮切りに海外展開を開始。近年では「サラベス」、「エッグスンシングス」等の海外の朝食文化を輸入。2014年「ウルフギャング・ステーキハウス」を日本導入。現在では24の外食ブランドを、日本を含め9ヶ国で193店舗展開。2006年ジャスダック上場。

【添好運(Tim Ho Wan)の代表メニュー】
■Baked Bun with BBQ Pork:
サクサクのクッキー生地の中に、甘辛く煮込んだチャーシューあんが入った“チャーシュー入りメロンパン”。

■Vermicelli Roll stuffed with Pig's Liver:
ツルンとしたなめらかな米粉の生地でポークレバーを巻いたもの。

■Pan Fried Carrot Cake:
もっちりした食感の中に大根をしっかりと感じられる大根餅。

■Steamed Egg Cake
口溶けの良い、やや甘めのスポンジケーキ。

© WDI GROUP

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