サラダバーが魅力のステーキ・ハンバーグ専門店が店舗拡大。30日間熟成肉をお手頃価格で提供。

投稿日:2015/05/15 13:20 更新日:

ロイヤルホスト株式会社は、ステーキ・ハンバーグ・サラダバーに特化したファミリーダイニング「カウボーイ家族 相模大野駅前店」を6月1日(月)に、「カウボーイ家族 町田小山店」を6月19日(金)にオープンすることを発表した。

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カウボーイ家族は、「我が家で美味しく、楽しく、エキサイティング」というコンセプトで、子連れ家族をはじめ、幅広い客層にこだわりのステーキ・ハンバーグ・サラダバーを提供。2010年12月に1号店を出店し、2012年3月から全国展開を開始、現在は全国で計36店を展開※1している。
今年(2015年)4月には「カウボーイファミリー」として沖縄県に初出店した。
このたびの関東への出店は2013年3月以来約27ヶ月ぶりとなり、相模大野駅前店は神奈川県内で5店舗目、町田小山店は東京都内で6店舗目にあたる。
※1 2015年5月15日時点。「カウボーイファミリー 沖縄ライカム店」を含む。

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「カウボーイ家族」の特徴

・選び抜かれた「サーティファイド・アンガス・ビーフ」
カウボーイ家族のメイン食材となる牛肉は、米国農務省(USDA)の格付け認定よりも厳しい基準のアンガス牛認定制度をクリアした“サーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)”※2。アンガス牛はバランスのとれた赤みと脂(サシ)が特長で、その中でもCABに認定されるのは2割程度。
カウボーイ家族では、牛肉を30日以上チルドで寝かせ、肉本来の旨味を引き出し、各店舗の「ブッチャールーム」(肉を加工する専用ルーム)で一枚ずつ丁寧に肉の手切りやミンチを行うなど、質の高いハンバーグ、ステーキを提供する。
※2 ハンバーグには一部でCAB以外のアンガス牛を使用。

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・品数20種類以上! 充実のサラダバー
メインメニューとセットのサラダバーでは20種類以上の料理が楽しめます。存分に野菜が摂れるとシニア層や女性にも大人気。相模大野駅前店と町田小山店は、自慢の肉料理を引き立てる副菜を特に充実させた。

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・ホームパーティのような楽しいお食事の場を演出
テンガロンハットを着用したカウボーイ・カウガールが出迎え、カウボーイ一家のホームパーティに招かれたようなワクワク感を演出。店内は、友人や家族3世代での利用も可能な6名席も増やし、仲間や家族が集まる食を囲んだ憩いの場所としての利用も可能となっている。

メニュー概要

<ステーキ>
アメリカの牧場で育てられたアンガス牛を指定工場から調達し、30 日以上かけてチルド熟成。サーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)の肩ロースから特に柔らかい部位を使用し、ブロック肉を店内で丁寧にカットし、350℃の高温グリルで焼き上げる。柔らかく旨味のある肉質が楽しめるようになっている。
(写真)「カウボーイアンガスステーキ」200g(サラダバー付):1,699 円(税込1,834 円)
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<ハンバーグ(粗挽き/やわらか)>
使用するひき肉は、ステーキと同じCAB のブロック肉から切り分けて店内でミンチ。コックがひとつひとつ手ごねして成型することで肉本来の旨味を追求。
330℃の高温グリルで表面を焼き、メーカーと共同開発したスチームコンベアオーブンでビーフの旨味を逃さずにしっかりと焼き上げる。
※ハンバーグには一部でCAB以外のアンガス牛を使用。
(写真)「アンガスビーフハンバーグ(粗挽き)」200g(サラダバー付)1,199 円(税込1,294 円)
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<サラダバー>
子どもからシニアまで幅広く楽しめる品数豊富なサラダバー。今回オープンする2 店舗ではさらに、メインの肉料理の美味しさを引き立てる温かいつけあわせの野菜メニューを充実。フレッシュ野菜やデリサラダ、スープ、カレーなどコックがひと手間かけた20 種類以上をラインアップ。

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<デザートコーナー>
フレッシュフルーツやソフトクリームの他、今回オープンする2 店舗では、ミックスベリーやチョコなどを使った温かいデザートを用意。

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カウボーイ家族 相模大野駅前店
住所:神奈川県相模原市南区相模大野3-14-2 神奈中相模大野ビル2F

カウボーイ家族 町田小山店
詳細決定し次第公開予定。

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