日本盛とスポーツバル「Nippon」がコラボ。日本酒の新しい楽しみ方を提案する「サカリバル」オープン。

投稿日:2015/07/23 16:43 更新日:

日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:森本 直樹)は、グランフロント大阪 北館6階 UMEKITA FLOORの飲食店「Nippon」とコラボレーションし、「日本盛 生原酒ボトル缶」をメイン商品に日本酒の新しい楽しみ方を提案する場として「サカリバル」を2015年8月1日(土)よりオープンすることを発表した。

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同企画は、昨今の国内外からの日本酒への関心や女性人気の高まりを背景に、もっと日本酒を気軽にスタイリッシュに飲んでもらうことを目的にオープン。同社が今春新発売した「日本盛 生原酒ボトル缶」を中心に、日本酒の新しい楽しみ方を提案する。
従来の日本酒愛好者だけではなく若い年代や女性という「新しいターゲット」に、日本酒の魅力を「新しいスタイル」で次々に発信していくとしている。

蔵元でしか味わえない生原酒を手軽に味わえるとして全国のコンビニエンスストアやスーパーなどで発売中の「日本盛 生原酒ボトル缶」2種類(本醸造・大吟醸)が飲める店として通常メニューで提供し、同商品に合う料理も提案。

また梅田・西宮北口・新橋で展開中の蔵元直送生原酒量り売り専門店と同様に、蔵元直送の「生原酒」2種類(しぼりたて生原酒・吟醸生原酒)を専用の生サーバーで提供する。
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その他、日本酒の造りと味わい・風味などの違いを実感し体験してもらう飲み比べメニューや、女性に人気のサングリアを日本酒でアレンジしたカクテルメニュー、新しい日本酒フードやデザートメニューも随時導入し、「サカリバル」を盛り上げていくためのイベントも続々開催するとしている。
現在はオープニングキャンペーンとして「日本盛 生原酒ボトル缶利き酒チャレンジ」などのイベントを先行実施中。

【サカリバル実施内容(一例)】
(1) 日本盛生原酒ボトル缶2種がその場でグラスで楽しめる。
(2) 生サーバーによる蔵元直送生原酒2種の提供。
(3) 日本酒サングリアの販売。
(4) 飲み比べセットの販売。

【Nippon ~Japanese Tapas Bar~】
■営業時間:11時~翌朝4時(翌日が平日の日祝は23時まで)
■所在地:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館6階
■URL:http://umekita-floor.jp/shoplist_detail/shoplist_detail_13.html

“ニッポンを応援する”をテーマに、欧州の日本食バルの逆輸入をコンセプトにした新型スポーツバル。
今回はニッポンの企業を応援する企画として同社とコラボレーションした期間限定テーマバルを運営。

【生原酒ボトル缶について】
生酒専用充填設備(高性能濾過、無菌充填)で製造し品質の安定化を行うとともに、品質保持性の高いボトル缶で提供することで、長期間の常温流通を可能とし(常温保管で約8か月の賞味期間)、生原酒ならではの鮮度感あふれる贅沢な美味しさと香りを身近で手軽に楽しめるようにした一品。
日常における、少し贅沢したい食事中やくつろぎの時間はもちろん、ボトル缶は簡易にリキャップでき携帯性にも優れているのでアウトドアや旅行等の移動中など、幅広いシーンで手軽に生原酒が堪能できる。

※生原酒とは:
日本酒製造後に一切の火入れ(加熱処理)や割り水(希釈)を行っていないお酒。

▼ブランドページ:http://www.nihonsakari.co.jp/namagenshu/

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