群馬県「源泉湯の宿 松乃井」、日本一の朝食と称された矢吹シェフプロデュースのレストラン「野喰禅(やくぜん)料理 かしきや」をオープン。

投稿日:2014/10/01 16:33 更新日:

「源泉湯の宿 松乃井」(経営:株式会社シーガル・リゾートイノベーション、所在地:群馬県利根郡、代表取締役:戸澤 千秋)は2014年9月、日本一の朝食と称された矢吹シェフがプロデュースしたレストラン「野喰禅(やくぜん)料理 かしきや」をオープしたことを発表した。

「野喰禅(やくぜん)料理 かしきや」こだわりの野菜

「源泉湯の宿 松乃井」ホームページ: http://www.matsunoi.com/

「野喰禅(やくぜん)料理 かしきや」は、野菜中心の創作料理で心と体を元気にする事を目指してメニューを構成する。
メインの≪仙台牛、耶馬渓黒豚、天草大王の炭火焼≫を中心に、姉妹館「源泉湯の宿 紫翠亭」の敷地内にある自家農園で農業部のチームが育て、収穫した安心・安全の食材や、矢吹シェフが信頼をおく生産者直送≪野菜しゃぶしゃぶ≫、鮮魚の石窯焼きなど・・・大地と自然の恵みを受けた素材が持つ美味しさを最大に引き出す創作料理レストラン。
※時期や仕入れ状況により、産地が異なる場合があります。


野喰禅(やくぜん)料理とは、数々のメディアで日本一の朝食バイキングと称され、銀座のホテル在籍中には野菜料理を中心とした独自のメニューで名声を得た矢吹 淳男シェフが、人生の集大成としてプロデュースした松乃井だけのオリジナル料理。

野喰禅(やくぜん)料理・・・
「野」大地と自然の恵みの食材を
「喰」からだに良い食材をバランスよく
「禅」心の働きを集中させて精気を養う
※希少な食材を使用しているため、夕食については1日40名限定。

【グランシェフ 矢吹 淳男(やぶき あつお) プロフィール】
1959年生まれ。矢吹シェフの作る朝食を食べたいという理由で多くのお客がリピーターになる、元ホテルコムズ銀座(現:銀座グランドホテル)のシェフ。旅行会社JTBの朝食アンケート評価90点以上を得た上、東京都内でアンケート枚数100枚以上であったホテルの中で1位を獲得した実績を持つ。シェフが今回松乃井の「かしきや」にて野喰禅料理を提供。素材を活かした料理を味わって欲しいとのこと。
[食大使]大分県より、豊の国特命かぼす大使任命。

■「めぐり湯回廊」と大浴場・露天風呂「蛍あかりの湯」も同時OPEN
広大な庭園や自然を存分に楽しめる「めぐり湯回廊」と、生温泉を経験できる大浴場・露天風呂「蛍あかりの湯」をリニューアルOPEN。
2007年より総工費10億円を投入し、より広くのお客に愛される施設になれるよう尽力してきた。2014年9月にその計画が着地し、次の10年に向け松乃井グループとして成長していきたいとしている。

Copyright © 2014 Matsunoi 群馬県、水上温泉の宿・旅館『松乃井』
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