モスバーガー、バンズの代わりにレタスで具材を挟んだ「菜摘」シリーズ7種を3/22より期間限定発売。

投稿日:2016/03/03 15:57 更新日:

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役会長兼社長:櫻田 厚、本社:東京都品川区)は、2016年3月22日(火)から9月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、バンズ(パン)の代わりにたっぷりのレタスで具材をはさんだ「モスの菜摘(なつみ)」シリーズを、期間限定で販売することを発表した。

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毎年、レタスがおいしいこの時期に登場する同シリーズは好評を博しており、今年も期間限定で販売となる。
「モスの生野菜(※1)」のレタスを約40~50gとたっぷり使った同シリーズは、『モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て』『モスの菜摘 ソイモス野菜 オーロラソース仕立て』『モスの菜摘 テリヤキチキン』『モスの菜摘 フィッシュ』『モスの菜摘 海老カツ』『モスの菜摘 ロースカツ』『モスの菜摘 チキン』の7商品を販売する。

その中でも、パティ(肉)の代わりに「ソイパティ(※2)」を使用した『モスの菜摘 ソイモス野菜 オーロラソース仕立て』は、約120gとたっぷりの生野菜を使用しており、カロリーも155kcalとパティ(肉)を使用したものより控えめとなっている。

(※1)「モスの生野菜」とは
全国の協力農家約3,000軒(2015年度)により、農薬や化学肥料に極力頼らない方法で栽培されたもの。
(天候や調達の都合により、一般の野菜を使用する場合あり。)

(※2)「ソイパティ」とは
大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせ、肉同様の食感を再現。通常のパティに比べてカロリーも控えめ。

【モスの菜摘(なつみ)について】
●モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て(360円)
パティ(肉)の上にオニオンスライス、オリジナルのオーロラソース、トマト、細切りレタスをのせ、さらにオーロラソースをかけてレタスではさんだ一品。オーロラソースはマヨネーズとトマトケチャップに玉ねぎ、赤ピーマン、ズッキーニ、セロリを細かくカットして混ぜ合わせた同店オリジナルのソース。

●モスの菜摘 ソイモス野菜 オーロラソース仕立て(360円)
『モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て』のパティ(肉)の代わりに「ソイパティ」を使用。約120gとボリュームたっぷりの生野菜を使用しており、野菜のおいしさを存分に楽しむことができ、カロリーも155kcalと低め。

●モスの菜摘 テリヤキチキン(360円)
テリヤキチキンの上に、オニオンスライス、レタス、カロリーハーフマヨネーズタイプをのせてレタスではさんだ一品。テリヤキチキンは、鶏もも肉(一枚肉)を、直火で網焼きして余分な脂を落とし、醤油ベースの甘辛いテリヤキチキンソースに絡めて二度焼きして仕上げている。

●モスの菜摘 フィッシュ(340円)
サクサクの揚げたてフィッシュフライに、みじん切りのオニオンとカロリーハーフマヨネーズタイプをのせ、スライスチーズとともにレタスではさんだ一品。まろやかなチーズと白身魚の風味が、レタスと相性抜群。

●モスの菜摘 海老カツ(390円)
海老のむき身をふんだんに使用して、プリッとした食感が楽しめる海老カツに、シャキシャキとしたキャベツをのせ、その上にオリジナルのタルタルソースをかけてレタスではさんだ一品。具材感のある熱々の海老カツと冷たいレタスのハーモニーが楽しめる。

●モスの菜摘 ロースカツ(380円)
厚切りの豚ロースカツをじっくりと揚げ、特製のカツソースに絡め、キャベツの千切りをのせてレタスではさんだ一品。キャベツとレタスの甘みが、ジューシーなロースカツの美味しさを引き立てている。

●モスの菜摘 チキン(320円)
鶏むね肉をサクサクに揚げたチキンフライに、キャベツの千切りをのせて、モスオリジナルのオーロラソースをかけ、レタスではさんだ一品。サクサクのチキンフライをさっぱりと楽しめる。

<商品概要>
■商品名・価格: 
・モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て(360円)
・モスの菜摘 ソイモス野菜 オーロラソース仕立て(360円)
・モスの菜摘 テリヤキチキン(360円)
・モスの菜摘 フィッシュ(340円)
・モスの菜摘 海老カツ(390円)
・モスの菜摘 ロースカツ(380円)
・モスの菜摘 チキン(320円)
■販売期間:2016年3月22日(火)~2016年9月中旬
■販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)

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また、同社では2016年3月22日(火)までに順次、全国のモスバーガー店舗にて、商品に使用しているマヨネーズをカロリーハーフタイプのものへの変更を実施。

新たに使用する「カロリーハーフマヨネーズタイプ」は、これまでと同様に、同チェーン専用に開発したオリジナルのもので、たまごのコクを活かした、さっぱりとした味わいが特徴。健康志向の高まりを受けて開発を進め、おいしさはそのままでカロリーを抑えることが可能となったため、変更が決定したという。
15g(おおよそ大さじ1杯)あたりのエネルギーは48kcal(従来は105kcal)と従来のマヨネーズに比べて約50%カットを実現。今回の仕様変更により、マヨネーズを使用している商品の1個あたりのエネルギーは、使用量によって約30kcal~70kcal低くなるとの事。

<実施概要>
■切り替え時期 :2016年3月22日(火)までに順次導入
■対象店舗:全国のモスバーガー店舗

COPYRIGHT © 2015 MOS FOOD SERVICES, INC.

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