「ウルフギャング・ステーキハウスbyウルフギャング・ズウィナー丸の内」が重要文化財「明治生命館」に11月8日に国内2号店オープン。専用入口を持つ個室も同時に予約受付開始。

投稿日:2014/11/05 12:15 更新日:

ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は、12月8日(月)17時、東京・丸の内にある重要文化財「明治生命館」の地下1階に国内第2号店をオープンするにあたり、11月8日(土)より予約の受付を開始することを発表した。

ウルフギャング 丸の内店 個室パース

オープンする「ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内」では、専用の入口を持つ個室4部屋を設けている。

◆格調高くエレガントなダイニングと個室4部屋
「ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内」は、極上ステーキを味わう“至福の時”を過ごすに相応しい、格調高くエレガントな空間。ファサードは上質なボルドー色のテントとカーペットが目を引き、レセプションとバーカウンターは華やかさと落ち着きが同居した佇まい。
ダイニングホールでは天井のダイナミックなシャンデリアが ゲストを迎え、白いテーブルクロスや革張りのソファなどがスペシャリティな世界観を演出している。
個室は4部屋(6席/8席/10席/10席)用意されており、それぞれ専用の入口をから入れるため、プライベートパーティーや接待など、幅広く利用できる。また、個室3部屋の間仕切りを開放することにより、最大32名の宴会で利用できる。

◆“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキ
「ウルフギャング・ステーキハウス」では、アメリカ農務省の8段階の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の5%未満にしか与えられない「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉のみを冷凍ではなくチルドで輸送し、店内の専用熟成庫で28日間を目安にドライエイジングする。
赤身肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかくなり、旨み成分であるアミノ酸が増す。この長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を、表面の約1/3をそぎ落したうえで厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げる。
ジューっという豪快な音を立てながら熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻。その焼きあがりは、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたる。中でもフィレとサーロイン2種類の部位が楽しめるプライムステーキが看板メニュー。

◆「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー丸の内」概要
開業日:2014年12月8日(月)17:00~ ※予約受付開始:11月8日(土)~
営業時間:11:30~23:30(料理22:30LO、飲料23:00LO)
※12月8日(月)~12日(金)は17:00開店
電話番号:03-5224-6151
所在地:東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F
アクセス:東京メトロ「二重橋前駅」3番出口 直結/JR東京駅 徒歩10分
定休日:無休
平均予算:ランチ7,500円、ディナー13,000円
店舗規模:221.9坪、170席(個室4部屋:6席/8席/10席/10席)
公式HP:http://wolfgangssteakhouse.jp

★Facebook公式ページ
https://www.facebook.com/wolfgangssteakhouse.jp
Facebook公式ページでは、グランドオープンまで進捗などを公開していく。
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