シェイクシャック6号店が六本木ヒルズにオープン。限定コンクリート3種登場。

投稿日:2017/10/13 14:22 更新日:

株式会社サザビーリーグは、ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイク シャック)の日本6号店を2017年11月1日(水)に六本木ヒルズノースタワー内にオープンする。

細長く縦に約30m伸びたユニークな作りの「シェイク シャック 六本木店」は、「型破りな、普通じゃない」といった 意味を持つ「Off The Wall」をデザインコンセプトに生まれた。店舗を斜めに走るようにせり出た天井と、そのラインに沿って色分けされた床のタイルが、目には見えないけれどまるで一枚の壁が入口から奥まで縦断しているかのようなダイナミックな空間を作り出している。レストランの枠組みに捉われずさまざまな活動を続けるシェイク シャックの自由なイメージとコンセプトをマッチさせると共に、キーワードである“壁”を表現した。内装は、ブランドミッションの「Stand For Something Good™=シェイク シャックに関わるあらゆる方々や企業、地域のために私たちができることを」に即し、国産の杉やヒノキの古材・間伐材に加えて、自然素材のレンガや石のタイルを採用。日本1号店から一貫してサステイナブルな店作りを行なってる。屋根上に据えられた塔屋はモノトーンのモダンアートのようにペイントし、既存店でもお馴染みの鉄骨にコアメニューの文字を並べた「バンドオブレター」、そして大きなロゴサインと組み合わせた外観は、活気のある六本木の街においても存在感を放っている。

店舗限定メニューとして各店で人気のコンクリートは、新たに3種類のラインナップが六本木店限定として仲間入り。”Whatcha gonna do”とかけたネーミングの「Matcha Gonna Do(マッチャ ゴナ ドゥ)」は、濃厚なバニラカスタードにフレッシュなストロベリーピューレとバニラドーナツをミックスし、抹茶をトッピングした。赤と緑 のコントラストが鮮やかな見た目の美しい一品。「Shack Attack(シャック アタック)」は、Minimal が シェイク シャックのためだけに作ったシェイク シャックダークチョコレートブレンドを含む計4種のチョコをチョコレートカスタードにトッピングしたコンクリート。外苑いちょう並木店とみなとみらい店の「シャック アタック」との違いをお楽しみください。そして、バニラカスタードに香ばしいピーナッツバターと食感が楽しい シーソルトショートブレッド、マシュマロソースをトッピングした「Roppongi Peanut(ロッポンギ ピーナッツ)」はアメリカンクラシックなフレーバーをお楽しめる。六本木を拠点とするNPO団体とパートナーシップを組み、その売り上げの5%を寄付する予定。さらに、陽が落ちると共に一層活気が増す大人の街に合わせ、アルコールのラインナップを拡充する。仕事終わりやナイトアウト前に、ジューシーなパティのハンバーガーや野菜たっぷりのホットドッグ、カリカリに揚げたフレンチフライなどと合わせて一杯いただくのもおすすめ。

店舗情報

店名:シェイク シャック 六本木店
所在地:東京都港区六本木 6-2-31 六本木ヒルズ ノースタワー1F
営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)
席数:店内 56 席 / テラス 66 席

六本木店 限定メニュー

商品名:Matcha Gonna Do(マッチャ ゴナ ドゥ)
Roppongi Peanut(ロッポンギ ピーナッツ)
Shack Attack(シャック アタック)
価格:Small ¥480 / Regular ¥650(税抜き)
提供期間:通年

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