タコベル、アメリカ発のファストフードが渋谷公園通り店がニューオープン。

投稿日:2017/12/04 11:16 更新日:

株式会社アスラポート・ダイニングは、全米を中心に世界で7,000店舗以上を展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフード「TACO BELL(タコベル)」の渋谷公園通り店を、2018年3月中旬にオープンする。

同社はこれまで、2015年4月に日本1号店である渋谷道玄坂店をオープンした後、都内では日テレプラザ店、青山骨董通り店、アクアシティお台場店、更に今年に入り、9月に大阪1号店となる道頓堀店を出店してきた。

「タコベル」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアでグレン・ベル氏が生み出したメキシカン・ファストフードのブランド。
注文を受けてから作られる「タコベル」のフレッシュなタコスやブリトーは瞬く間に人気を博し、タコスはアメリカ人にとって大人気の食べ物の一つとなった。
その人気はいまでも拡大し続けており、全米を中心に世界で7,000店舗以上を運営する世界でも有数のファストフードブランドとなっている。

また、「Live Mas!」というキャッチフレーズのもとに、エネルギッシュで若々しい、かつ自由なブランドイメージを打ち出し、カリフォルニアの明るく陽気なライフスタイルの発信も行っているブランド。

「タコベル」のメニューの定番は、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、お好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」をはじめ、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、ビーフ(またはポーク、チキン)、サワークリーム、カリッと揚げたトスターダ、とろとろのチーズソースに新鮮なレタスとトマトを重ねてトルティーヤで6角形に包み、香ばしくグリルした「クランチラップスプリーム」などがある。
いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉などの具材やソースの辛さをカスタマイズできる楽しさを提供するのが特徴。また、トルティーヤチップスをチーズ、アボカドソース、サワークリームなどたくさんのトッピングとともに食べる「ナチョス」も「タコベル」を代表する人気メニューの一つ。

店舗概要

・店舗名:TACO BELL(タコベル)渋谷公園通り店
・開業日:2018年3月中旬
・所在地:東京都渋谷区宇田川町3番7号(仮称)ヒューリック渋谷公園通りビル計画 B1F
※東京都渋谷区宇田川町の「渋谷パルコ・パート2」跡地に、
ヒューリック株式会社が建設する地上9階、地下1階の商業施設ビル。

\ この記事をシェアする /

Copyright© Gourmet Biz-グルメビズ- , 2024 All Rights Reserved.