キリン、唯一の“カフェインゼロ”「キリン生茶デカフェ」がリニューアル。

投稿日:2018/02/22 16:00 更新日:

キリンビバレッジ株式会社は、日本で唯一のペットボトル入りカフェインゼロ※1緑茶飲料「キリン 生茶デカフェ」を5月22日(火)に全国でリニューアル発売する。

カフェインゼロ商品の市場は無糖茶カテゴリーがけん引し、2013年から伸長を続けている※2。
同社は、独自技術「カフェインクリア製法」(特許製法)を活用し、2014年4月に世界初※3となるペットボトル入りカフェインゼロ緑茶飲料「キリン やさしさ生茶カフェインゼロ」を発売して以降、カフェインゼロ市場の活性化とカフェインを忌避するお客様のニーズに応えてきた。

※1 0.001g(100ml当たり)未満を0gと表記
※2 缶・ペットボトルなどの容器入り飲料のみ。2016年㈱富士経済 清涼飲料マーケティング要覧-横断分析編-
※3 ペットボトル入り緑茶史上初(100ml当たりカフェイン含有量0.001g未満のPET容器詰め緑茶飲料、2014年2月SVPジャパン調べ)

昨年発売した「キリン 生茶デカフェ」は、カフェインゼロという機能だけでなく、「生茶」ブランドがもつ洗練さを体現した白を基調としたボトルデザインも好評で、メインターゲットである20~30代の女性を中心に高い支持を得ている。
今回のリニューアルでは、緑茶としての嗜好性を高めるために「生茶」の独自素材“微粉砕茶葉”を従来品の2.5倍にアップすることで、緑茶ならではの“まろやかなうまみ”と“コク”を引き出し、より満足感の高い味覚を実現。また、厳選した国産茶葉だけを使用し、妊産婦の方やお子様がいる方も安心して飲用できる。

「生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立をめざし、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していく。

​●中味について
・厳選した国産茶葉を100%使用。
・“微粉砕茶葉”の添加量を従来比2.5倍にアップさせることで、緑茶ならではの“まろやかなうまみ”と“コク”を引き出した。
・同社の独自技術である茶抽出液からカフェインを選択的に吸着除去する「カフェインクリア製法」(特許製法)により、緑茶のうまみを残したまま、カフェインゼロを実現。

商品概要

・商品名  :「キリン 生茶デカフェ」
・発売地域 :全国
・発売日  :2018年5月22日(火)
・小売価格 :140円

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