鼓月 大切な贈りものにおすすめのプレミアム羊羹『涼羹 紫明』を受注販売

投稿日:2018/06/08 12:15 更新日:

昭和20年(1945年)、京都で創業し、伝統の京菓子文化を大切に守り続けながらも新たな商品を開発しつづける株式会社鼓月から、大切な人に贈りたくなるこだわりのプレミアム羊羹『涼羹 紫明』を6月1日から受注を開始している。

近年のギフトは儀礼的なフォーマルギフトが縮小傾向のなか、家族や友人など身近な人に贈る習慣が広まっており、”よりこだわりのある特別なもの”の需要が高まっている。そんなお客のニーズに応え、京菓子處 鼓月はこだわりの羊羹『涼羹 紫明』を期間限定で販売する。

“とろりとした濃厚な餡と、まわりを包むさらりとした瑞々しい餡”の2つの食感の違いが特徴の『涼羹 紫明』は、すべての工程が手作業。1日300個しか生産できない商品だったが、2年連続限定数を上回る予約を受ける結果となり、今年も受注販売することが決定した。

「山紫水明(※)の地“京都”の夏をお届けする」想いを込め名付けた『涼羹 紫明』は、素材にこだわり、「宇治抹茶羹」は最高級宇治産抹茶“極み”、「小豆羹」は“丹波産小豆”を使用している。
※ …「山は紫にかすみ、川は澄み切っていること。景色の美しいこと」とあり、京都の町は三方を山が囲み、町中を流れる鴨川は大都市の中を流れる川としては例外的によく澄んでいる。特に夕日に映える東山を背景にした鴨川の風景は、古くから多くの人々に愛され、和歌にも詠み込まれている。

小豆羹


丹波地域の山間部で栽培される丹波産小豆は、小豆の持つ色、風味が優れており、今では日本一の小豆として知られている。炊き上げた餡は、小豆本来のふくよかな香りと紫がかった淡い彩りで艶やかに仕上がる。

宇治抹茶羹


最高級宇治抹茶「極」の抹茶羹。日本茶発祥の地とも言われ、川霧が立ち込める温暖で水に恵まれた地、京都宇治の一番摘み茶葉を使用している。苦味も爽やかで心地よく、京の夏がすがすがしく口の中で広がる商品となっている。

商品概要


商品名  :涼羹 紫明 (りょうかん しめい)
価格(税抜):6個入 5,000円 ※別途送料がかかる
      (小豆羹3個、宇治抹茶羹3個)
賞味期限:冷蔵で製造日より4日
販売期間 :6月~8月上旬 ※配達日は限定
通販ページ:https://www.kogetsu.com/shimei/
受注受付可能店舗 :直営店全店、一部百貨店
(阪神店/京都大丸店/神戸大丸店/博多大丸店/
伊勢丹京都店/京阪守口店/さいか屋横須賀店/
武蔵小杉店/グランデュオ蒲田店) お客様窓口:0120-122-262(9:00~17:00)

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