ミニストップ、ギフトサービス「giftee」を導入。LINEなどのSNSからミニストップ販売商品を贈り店頭で受取。

投稿日:2015/02/04 12:41 更新日:

ギフトサービス「giftee」を運営する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区、代表取締役: 太田睦)は、2015年2月4日(水)よりミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市 代表取締役社長:宮下直行、以下:ミニストップ)に、ミニストップの店頭で交換できる商品を顧客がLINEやメール、Facebookを通して、ギフトとして贈りあうことができる、ギフト販売システム「e-Gift System」のプラットフォームをKDDI株式会社と共同で提供を開始し、『MINISTOP e-GIFT』が同日より展開されることを発表した。

giftee mainこの度提供した「e-Gift System」は、全国のミニストップ店頭で、ミニストップの販売商品と引き換えることのできるデジタルのギフトチケットを生成し、そのギフトチケットをミニストップWEBサイト上で販売することができるシステムです。 ミニストップWEBサイト上で購入されたギフトチケットはLINEやメール、Facebookなどを通じて相手に贈られる。ギフトチケット購入時の決済は、主要なクレジット会社(VISA、MASTER、AMEX、DINERS)の他、キャリア決済(ドコモ ケータイ払い、auかんたん決済、ソフトバンク まとめて支払い)の全てに対応。贈られたギフトチケットは、全国のミニストップ店舗に設置のマルチメディア情報端末「MINISTOP Loppi」で、スマートフォンや携帯電話の画面に表示されたQRコードを端末にかざすと、商品の引換券などと引き換えることができる。ギフトチケットは、個別に消込を行うため、従来の見せるだけのクーポンと異なり、不正利用の防止や利用実績の把握・分析が可能になる。

今回、ギフティがミニストップに「e-Gift System」を提供すると同時に、同社が運営するギフトサービス「giftee」上でもミニストップ商品の取り扱いを開始。これによりgifteeからもミニストップ商品をギフト送信することができ、より多くのソーシャルギフトサービスを利用した顧客のミニストップへの来店が見込める。

同社は、これまで流通小売系を中心に複数の企業へ「e-Gift System」を提供してきた。今後も身近な人に気持ちを伝える手段として気軽にギフトを贈りあう習慣や文化の創造を目指すと同時に、ギフトサービスの仕組みを所有する強みを生かし、より多くの事業者との連携を図っていくことで、カジュアルギフトマーケットそのものの拡大、更なる市場の発展を目指す。

giftee 1<参考情報>
『MINISTOP e-GIFT』サイトURL:https://gift.ministop.co.jp/
スタート時の取扱対象商品(全5商品):
1.プレミアムベルギーチョコソフト(期間限定商品)270円(税込)
2.ソフトクリーム バニラ 220円(税込)
3.クランキーチキン うす塩味 198円(税込)
4.X(エックス)フライドポテト 198円(税込)
5. ホットコーヒー Sサイズ 100円(税込)
受取可能店舗:MINISTOP Loppi設置のミニストップ店舗(2014年12月末現在:2,143店)(※未設置店舗ではご利用できません)

<giftee について>
サービスURL:https://giftee.co/
社名:株式会社ギフティ(http://giftee.co.jp/
事業内容:日頃の「小さなありがとう」を簡単にギフトとして贈ることができるギフトサイト「giftee」と、店頭で引き換えることのできるデジタルのギフトチケットの生成、およびそのギフトチケットを自社サイト上で販売できるSaaS「giftee e-Gift System」の2事業を展開。SaaS事業では、これまでローソン社、ピーチ・ジョン社、ロクシタンジャポン社などの企業への提供実績がある。

© giftee.
©MINISTOP.
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