日本盛、業界初・ボトル缶入り生原酒2種を2月25日より全国で販売開始。

投稿日:2015/02/12 16:22 更新日:

日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:森本 直樹)は、「日本盛 生原酒 200mlボトル缶」「日本盛 生原酒 大吟醸200mlボトル缶」を、2015年2月25日(水)より新発売することを発表した。(一部コンビニでは先行発売。)

同社は、蔵元直送の生原酒(※1)を駅ナカや工場併設直売店等で販売しており、好評を得ている。生原酒は非常にデリケートなお酒であり品質管理が難しい為、従来は限定的な提供に留まり日常的に楽しめる環境が整っていなかった。今回、同商品は、生酒専用充填設備(高性能濾過、無菌充填)で製造し品質の安定化を行うとともに、品質保持性の高いボトル缶で提供する事で、長期間の常温流通を可能にした(常温保管で約8か月の賞味期間)。これにより、生原酒ならではの鮮度感あふれる贅沢な美味しさと香りを、身近で手軽に楽しめるようになった。日常におけるちょっと贅沢したい食事中やくつろぎ時間での利用はもちろん、ボトル缶は簡易にリキャップでき携帯性にも優れているのでアウトドアや旅行等の移動中など、幅広いシーンで手軽に生原酒を楽しめる。

「日本盛 生原酒 200mlボトル缶」は、コクと旨み豊かで濃醇な味わいと、生原酒ならではの鮮度感あふれる豊かな香りが特長。
「日本盛 生原酒 大吟醸200mlボトル缶」は、生原酒だからこそ映える華やかに香る贅沢な吟醸香と、深みがありながらもすっきりとした喉ごしが特長。
共にパッケージデザインは、「生原酒」をシンプルに訴求。ボトル缶の輝度を活かした品質感漂うデザインに仕上げている。生原酒ならではの美味しさを存分に味わえる。

※1 生原酒…日本酒製造後に一切の火入れ(加熱処理)や割り水(希釈)を行っていないお酒。

■商品概要
商品名:日本盛 生原酒 200mlボトル缶
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール度:19度以上20度未満
日本酒度:-6.0
酸度:1.9
アミノ酸度:1.9
精米歩合:70%
味わい:濃醇 やや甘口
参考小売価格:260円(税別)
発売日:2015年2月25日(水)
発売地域:全国

商品名:日本盛 生原酒 大吟醸200mlボトル缶
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール度:18度以上19度未満
日本酒度:+4.0
酸度:1.5
アミノ酸度:1.5
精米歩合:50%
味わい:やや淡麗 辛口
参考小売価格:320円(税別)
発売日:2015年2月25日(水)
発売地域:全国

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