BAGEL&BAGEL、スーパーフードなどを使用したベーグルを提供するフェアを開催。

投稿日:2016/05/12 13:23 更新日:

株式会社ドリームコーポレーション(東京都品川区、取締役社長・林 浩喜)は、 ベーグル専門店「BAGEL&BAGEL(ベーグルアンドベーグル)」全店において、2016年5月17日(火)より、「Super Food Fair(スーパーフードフェア)」を開催することを発表した。

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同フェアでは、昨年11月に販売開始したレギュラー商品の2種のヘルシー系ベーグル「赤野菜」「緑野菜」「コーヒーフラワーチョコ」「スーパー13グレイン」に加え、「黒米」「ビーツオレンジ」の4種のシーズナルベーグルも登場。この6種のベーグルには、身体に良いとされる成分が突出して多く含まれ、近年トレンドとなっている「スーパーフード」が使用されている。

「スーパーフード」とはいわゆる一般の食品に比べて栄養成分が突出しているものを指すが、ローコレステロール、ローオイル、ローファット、ローカロリーというヘルシーなイメージを持つベーグルにこれらの食材を練り込むことで、自然由来の色彩豊かなベーグルが完成する。

​【シーズナルベーグル(2種)】 ※価格は税込。
※販売期間:5月17日(火)~6月26日(日)

■黒米 Black Rice:190円(221Kcal/1個)
東洋で古代から珍重され、日本の米のルーツと言われる黒米を炊いたものとグリッツを混ぜ込んで、更なるもっちり感と黒米が持つ本来の甘みを引き出した、米どころ・日本ならではのベーグル。

■ビーツオレンジ Beets Orange:200円(228Kcal/1個)
近年栄養価の高さで注目されるビーツ。ベーグル生地に赤ビーツピューレやパウダーなどを練り込み、ビーツによく合うオレンジのピールを混ぜ込むことで色彩にアクセントをつけた、 甘みのある食べやすい一品。

【昨年11月よりレギュラー商品で販売中の4種】
※上記2種販売終了後もレギュラー販売。

■赤野菜 Red Vegetables:190円(223Kcal/1個)
赤野菜の代表格・にんじんを中心に、ごぼうやコーンもバランスよく練り込み、自然な甘さに仕上げた一品。野菜が苦手という人にも最適。

■緑野菜 Green Vegetables:190円(222Kcal/1個)
栄養豊富なケールとほうれん草をたっぷり練り込んだ一品。無農薬栽培で生命力の強いケールは青臭さがなく、ピューレのほか細かく刻んだものも練り込んであり、もちもち生地にケール独特の歯応えが楽しめる。

■コーヒーフラワーチョコ Coffee Flour Chocolate:190円(241Kcal/1個)
コーヒー豆を作るために通常廃棄される果皮・果肉部分「コーヒーチェリー」は、実は豊富な栄養素を持つ食品。コーヒーチェリーを粉末状にした「コーヒーフラワー」をベーグルに練り込んでおり、ほのかなコーヒーチェリーの香りを噛めば噛むほど楽しむことができる。
日本で初めてコーヒーフラワーを使って商品化に成功したものとして、CFグローバルホールディング社のお墨付きとなった一品。

■スーパー13グレイン Super 13 Kinds of Grain::170円(224Kcal/1個)
同社では創業以来グレイン系のベーグルは幾度となくマイナーチェンジを進め、栄養価の高いのキヌア、アマランサスのほか、最近テレビで話題の「もち麦」など、合計13種の雑穀類を練り込んでいる。トーストすれば雑穀類の風味とザクザクの食感が楽しめる。

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