タコベル、アメリカ発メキシカンフードが東京ドームシティにオープン。

投稿日:2017/12/21 16:44 更新日:

株式会社アスラポート・ダイニングは、全米を中心に世界で7,000店舗以上を展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフード「Taco Bell(タコベル)」の日本7号店を、2018年2月中旬東京ドームシティにオープンする。

同社はこれまで、2015年4月に日本1号店である渋谷道玄坂店をオープンした後、都内では日テレプラザ店、青山骨董通り店、アクアシティお台場店、更に今年に入り、9月に大阪1号店となる道頓堀店を、本日20日には神保町店を出店した。
今後は同店舗の他、渋谷公園通り店オープンも3月中旬に控えている。

「タコベル」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアでグレン・ベル氏が生み出したメキシカン・ファストフードのブランド。
注文を受けてから作られる「タコベル」のフレッシュなタコスやブリトーは瞬く間に人気を博し、タコスはアメリカ人にとって大人気の食べ物の一つとなった。
その人気はいまでも拡大し続けており、全米を中心に世界で7,000店舗以上を運営する世界でも有数のファストフードブランドとなっている。

「タコベル」のメニューの定番は、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、お好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」をはじめ、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、ビーフ(またはポーク、チキン)、サワークリーム、カリッと揚げたトスターダ、とろとろのチーズソースに新鮮なレタスとトマトを重ねてトルティーヤで六角形に包み、香ばしくグリルした「クランチラップスプリーム」などがある。

いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉などの具材やソースの辛さをカスタマイズできる楽しさを提供するのが特徴。
また、トルティーヤチップスをチーズ、アボカドソース、サワークリームなどたくさんのトッピングとともに食べる「ナチョス」も「タコベル」を代表する人気メニューの一つ。

店舗概要

■Taco Bell(タコベル) 東京ドームシティ店
開業日 :2018年2月中旬
所在地 :東京都文京区後楽1-3-61 東京ドーム21番ゲート横
URL :http://www.tacobell.co.jp/

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