太陽のマルシェ、5月は母の日に開催。自分へのごほうびや贈り物に最適なパンやスイーツが集結。

投稿日:2015/04/27 15:37 更新日:

太陽のマルシェ実行委員会は、日本最大級規模の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ「太陽のマルシェ」(http://www.timealive.jp)を、東京都中央区勝どきにて2015年5月9日(土)・10日(日)に開催することを発表した。

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同催しは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして2013年9月より定期開催されている。毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者で盛り上がり、定期開催型の都市型マルシェとして、東京湾岸エリア・勝どきに根付いている。
母の日でもある5月開催では、普段頑張っているママ達が「自分へごほうびをあげる日」にしてほしいという想いを込めて、ごほうびにも贈り物にもぴったりなパンやスイーツ、紅茶や雑貨、コスメなどの商品が多数ラインナップする。

【素材にこだわった無添加のパンやスイーツが大集結】
会場には、素材にこだわった無添加の手作りパンや、旬の素材を使用した季節のパンなど多種多様なパンが大集結。その他、無添加無着色のハイブリットスイーツや、美容と健康が気になる方にオススメのヴィーガンスイーツも出品される。
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天然酵母と国産小麦、ミルクや卵などを使用した無添加の手作りパンを追求する「カワイイブレッド&コーヒー」では、カスタード、クロワッサン、パン・オ・ショコラなど、味わい深く香り豊かなハード系のパンが並ぶ。

外はカリッと、中はしっとり具沢山の大きなアメリカンマフィン専門店「Daily's Muffin」は、旬の果物を使用した16種類のマフィンや、同催し限定マフィンも販売。

さらに「DAUGHTER BOUTIQUE」には、いろいろな味を食べ比べたいという女性にぴったりなヴィーガンマフィンの他、スーパーフードやハーブティーを練り込んだヴィーガンクッキーも揃う。

また、乳製品・卵は使わず、旬の野菜・果物や豆を使ったお菓子が特徴の「つくりて」からは、旬のグリンピースをたっぷりと使ったタルトや、いちごをたっぷりと練り込んだいちごクッキーが出品される。
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【母の日の贈り物に最適な商品も多数】
パンやスイーツ以外にも、フェアトレードティーや陶器、オーガニックコスメが多数出品される。

キッチンカー「teafriend」からは、生産量が極小で極上のインドの「旬茶」ダージリンファーストフラッシュが数量限定で販売される他、オーストラリアで広く親しまれているフェアトレードティーを提供する「旅キッチン」は、カフェインフリーでリラックス効果があり、食べすぎや飲み過ぎ後の消化促進にも効果的なペパーミントティーなど、様々な紅茶を提供する。

また、食にまつわるスタイリングを行う「corneille(コルネイユ)」からは、益子焼や伊賀焼など季節に合わせた陶器が出品される。

「クロスモデル」は、全ての製品に「オーガニック認証」「アレルギー認証」「エコ認証」を取得したデンマークのオーガニックコスメ「Derma(ダーマ)」の販売を行う。

【増加傾向の「都市型マルシェ」 会場は都心の真ん中「勝どき」】
近年、六本木や青山、赤坂など、都心部で開催される「都市型マルシェ」が増加傾向にある。勝どきで開催されている同催しは、新しい都市型マルシェを目指し、「食べる・買う・学ぶ・体験」をコンセプトとして、野菜や果物以外にも加工品や雑貨・コスメなどの物販も行い、「ライフスタイル」を提供するマルシェとなっている。
また、親子で楽しめるワークショップや季節に合わせたイベントなども随時開催しており、勝どきエリアの新スポットとして、家族で楽しめる「新感覚マルシェ」である。
子どもたちが出店ブースに立ち、販売のお手伝いをする「キッズマルシェ体験」は今月も実施予定。
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会場は、高層ビルが立ち並び、再開発エリアとして活性化が期待される湾岸エリア「東京都中央区勝どき」の「月島第二児童公園」。

【目覚ましい発展を遂げる湾岸エリア】
主催者である三井不動産レジデンシャルは、「WANGAN ACTION」と称して、勝どきを含む東京湾岸エリアの活性化に積極的に取り組んでいる。湾岸エリアは、日本最大の繁華街と言われる銀座や、世界でも有数の市場「築地市場」まで徒歩圏内という立地で、勝鬨橋を有し古くから海外との船舶交通が盛んだった勝どき、様々な大規模催事が開催される東京国際貿易センターを持つ晴海、もんじゃなどの下町文化が根付く月島、新興住宅地として注目される豊洲は、長年にわたり東京の湾岸エリアとして独自の文化を形成してきた。
また、同エリアは、再開発エリアとして近年目覚ましい発展を遂げている。2000年の大江戸線開通、2006年の晴海大橋の完成、そして2015年度の環状2号線の開通など交通網の整備が予定されており、住環境においても高層マンションが次々に建設されている。

さらに、日本中が注目している2020年東京オリンピック・パラリンピックでは晴海エリアが選手村建設予定地となるなど、今後の更なる発展が期待されている。
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【5月「太陽のマルシェ」概要】
■開催日程:2015年5月9日(土)、10日(日)
※毎月第2土曜日・日曜日に開催予定。
■営業時間:10:00~17:00
※雨天決行。荒天時は中止の場合あり。
■開催場所:月島第二児童公園(中央区勝どき1-9-8)
■最寄り駅:都営地下鉄大江戸線『勝どき』駅A4a/A4b出口
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■出店社:全国から約100店舗の出店
■スペシャルテーマ:「ママの日/自分へのごほうび」
■想定来場者数:延べ約2万人(5月9日~10日の2日間)
■注意事項:駐車場なし。近隣の民間駐車場を利用すること。

※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。

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