祇園と調和する和カフェ「eXcafe祇園新橋」でくつろぎのひと時を

投稿日:2021/09/13 16:32 更新日:

京都を代表する観光名所・祇園の京町家に並ぶ「eXcafe祇園新橋」は、様々な歴史的建造物が立ち魅力的な場所が数多く存在する祇園においても、屈指のスポットに位置する和カフェとなっています。「eXcafe京都嵐山本店」に次ぐ店舗として新たな魅力を追い求め開店を決めたこの立地は、その京らしさから、京都が舞台の映画やドラマにもよく登場します。
そんなロケ地としても多く使われる祇園新橋で落ち着ける時間を提供しています。

愛される町・祇園新橋、その魅力の源流をご紹介

2019年に暖簾を上げた「eXcafe祇園新橋」がある祇園新橋は、紅柄格子を設けた茶屋様式の町家を多く残し、江戸末期から明治初期にかけての風情を今に伝える貴重な場所で、周辺は「伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
店舗からおよそ10メートルという場所に立つのは、御所の辰巳の方角の守護神として祀られた「祇園のお稲荷さん」の名で親しまれる辰巳神社(辰巳大明神)。存在感を放ちながら、白川南通と新橋通の分岐点に当たる地に鎮座しています。
この祇園新橋のシンボルは人々からの信仰も古くから厚く、芸の上達を願って手を合わせにやってくる芸妓さん舞妓さんの姿が今尚あるのもこの辺りの日常です。
そんな洗練された町並みの中に訪れる祇園の華。そのコントラストが国内外問わず多くの人々を、時代を越えて魅了してきました。

二大名所の「辰巳神社」と「巽橋」

その祇園新橋にさらなる魅力を添えるのが、辰巳神社と肩を並べる人気スポットであり、新橋通と白川南通の合流点近くという神社の目と鼻の先にある巽橋の存在です。
白川に架かる巽橋は、小さな橋でありながらも観光客の記念撮影が絶えない京都の中でも指折りの名所。
毎年6月には2千匹もの稚魚が白川に放流される「祇園放生会」の舞台にもなっており、祇園の四季の訪れを知らせてくれます。

祇園の余韻を受け継ぐ「eXcafe祇園新橋」

祇園という場所は、言わずと知れた“大人を惹きつける町”です。そして、何かのついでではなく、ひとつの目的のお店のために足を運ぶ特徴も備えています。
そんな中で、「eXcafe祇園新橋」のお客もこのお店を求めて来店する人が非常に多い店舗となっています。その期待以上に応えられるよう、静かにそして力強く残る祇園新橋の町並みの余韻を受け継いでいけるよう、最高のおもてなしで皆様の心の拠りどころとなれる空間と時間をeXcafeでは用意しながらお待ちしています。

店舗概要

<イクスカフェ祇園新橋>
住所:京都府京都市東山区元吉町57-1
TEL:075-533-6161
営業時間/10:00~18:00

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