“りんご「ふじ」発祥の地”からりんご飴専門店「ふじさきまちのりんごあめ」が誕生

投稿日:2022/03/25 16:10 更新日:

株式会社ふじさきファーマーズLABOは、地元で採れたりんごを使用したりんご飴専門店「ふじさきまちのりんごあめ」をふじさき食彩テラス内に2022年3月26日(土)にオープンします。

「ふじさきまちのりんごあめ」誕生の背景

地元の人々が「そのままかじるのが一番うまい!」と言うほど、甘味と酸味のバランスが絶妙でシャキシャキ感が特徴のりんご「ふじ」。
一方で、縁日などでしか売られていなかった「りんご飴」が首都圏を中心に専門店ができるなど、人気を博しています。

しかしながら、りんご生産量全国1位の青森県では、あまりにもりんごが身近すぎて、そうした「りんご飴」の専門店を見かけません。

そこで、りんご「ふじ」発祥の地である藤崎町で生産されるりんごの美味しさをさらに広めるため、その食べ方の多様性を求めた結果、シャキシャキりんごとパリパリキャンディの食感のコントラストを活かしたりんご飴の制作に至りました。

「ふじさきまちのりんごあめ」美味しい3つのポイント

1. 「ふじさき食彩テラス」に出荷する地元農家が厳選をした、こだわりのりんごを使用
季節によっておいしい品種を厳選していきますが、オープン当初は甘味・酸味・果汁のバランスが理想的で、国内で最も多く栽培されているりんご「ふじ」を使用。地元、青森県藤崎町で採れたりんごを使用しており、みずみずしさが特徴となっています。

2. シャキシャキ感×パリパリ感のコントラスト
りんごの風味を活かすべく、甘さ控えめの飴を薄くつけることで、カットしてもはがれにくく、表面はパリパリした食感となるようこだわりました。厳選されたりんごのシャキシャキ感と飴のパリパリ感のコントラストはりんごの本場ならではです。

3. りんご飴の包装紙にもこだわり。「こぎん刺し」の柄を使用
「こぎん刺し」とは、津軽地方に伝わる伝統的な刺し子(刺繍)のことで、藍染の生地に白の糸で刺して模様を施す独自の技法です。津軽地方の伝統であるこぎん刺しのデザインと、名産品のりんごの組み合わせで、よりいっそう「津軽らしい商品」を目指しました。

商品情報

りんご飴 まるごと 税込450円
新鮮なりんごをまるごと使ったりんご飴。パリパリの飴とりんご甘味と酸味とのバランスが絶妙となっています。

りんご飴 カップ 税込500円
一口サイズにカットされており、食べやすいりんご飴。食べ歩きスイーツにもぴったりとなっています。

店舗概要

店名  : ふじさきまちのりんごあめ(ふじさき食彩テラス内)
所在地 : 〒038-1216 青森県南津軽郡藤崎町大字榊字和田65-8
      (JR北常盤駅から車で約5分)
TEL   : 0172-65-3660
FAX   : 0172-65-3945
営業時間: 9:00~15:00
      (ふじさき食彩テラスは9:00-18:00まで営業)
      (12月~2月は17:00閉店)
定休日 : 夏季および年末年始(ふじさき食彩テラスの定休日に準じます)

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