ジェラートの名店【クレマモーレ】4月のジェラート「苺」「しらぬひ」を、うまいもんドットコムで販売開始

投稿日:2022/04/24 14:33 更新日:

グルメ⾷品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)が運営するECサイトうまいもんドットコムで、ジェラートの名店「クレマモーレ」の4月限定のフレーバー「苺」と「しらぬひ」の販売を開始しました。どちらも「 piu 」というクレマモーレの中でも特別な上級品です。

1.5倍の果物を使用した限定商品「 piu 」

「 piu 」とは、イタリア語でプラスという意味です。特別に、通常より1.5倍の果物を使用したワンランク上のジェラートを作ってもらいました。
まるでフルーツそのものをあじわっているような「 piu 」は、材料の量に限界があり、たくさんは製造できません。店頭でもなかなか出していないので、確実に食べられるのは今回だけです。

4月限定ジェラート「苺としらぬひ」

春らしい2種のジェラートです。「いちご(piu)」は、とちおとめをたっぷり使用しました。ジェラートのおよそ半分の割合が果実なので、苺本来の甘味と酸味が感じられます。ブレンダーで細かく撹拌し、滑らかさを求めました。
湯河原の石澤商店のしらぬひを使った「しらぬひ(piu)」は、皮を剥いたあとに低速のジューサーを使って絞っていきます。低速で絞ると栄養素など成分が壊れにくくなり、果実の香りと味がしっかり感じられます。

理想のくちどけを実現したジェラートで楽しむ素材の味と香り

果物や野菜そのものを味わってもらおうと、空気の含有量を考えて作ったジェラートは滑らかな食感が特徴です。
工房にはイタリアのトップブランド、カルピジャーニ社のジェラート機が2台あり、滑らかで美しいジェラートを次々と生み出します。日本でクレマモーレを立ち上げた時から、このマシンとシェフの三觜さんは二人三脚でジェラートをつくってきました。

クレマモーレは、本場イタリアを中心に展開するジェラート店

日本でもミラノにあるお店の製造ライセンスを持ち、ジェラートの製造とフレーバーの開発を行っています。
二子玉川に直営店があるほか、レストランのデザート用にも製造をしています。
限定フレーバーの販売は、4/25までです。クレマモーレの果実本来の風味を最大限に引き出したジェラートを自宅で楽しむことができます。

リストランテ アクアパッツアの日髙良実シェフもおすすめ!

名店の味シリーズでお料理を担当しているリストランテ アクアパッツアの日髙シェフがクレマモーレを紹介しました。旬の食材にこだわり、素材の味を引き出す三觜さんの腕を絶賛しています。
お店でも提供しており、その味はお墨付きです!

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