ディーン・フジオカ×たねや“コーヒーソース”とあわせる オリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」を発売

投稿日:2022/09/11 12:33 更新日:

和菓子製造販売を行う株式会社たねや(本社:滋賀県近江八幡市、代表取締役社長:山本昌仁、以下たねや)は、総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役 社⻑執⾏役員:中⻄ 正樹、以下アミューズ)に所属のディーン・フジオカ氏とともに開発したオリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」を9月19日に発売します。

本生羊羹とコーヒーソースの組合せ


▲別添えのコーヒーソースをたねや本生羊羹にかけて食べる「ディーン・フジようかん」

今回発売される「ディーン・フジようかん」は、北海道産小豆を使い、たねや独自の『本生製法』で作られた「本生羊羹」にディーン氏お好みのコーヒーソースをあわせます。

“創作意欲の燃料”と語るインドネシア アチェ州ガヨ地区のコーヒー。焙煎や豆を挽く工程にこだわり、雑味が出ないよう低温の水でじっくりと抽出。香りがよく味わい深いコーヒーソースに仕上げ、ディーン氏がコーヒー好きになるきっかけとなった味を彷彿とさせるソースが完成しました。

和菓子舗たねやの「本生羊羹」と「アチェ州ガヨ地区のコーヒーソース」。ディーン氏とたねやがお互いに大切にする素材を組み合わせた「ディーン・フジようかん」は食べ方にも一工夫。最初の一口で本生羊羹のみずみずしさを味わったあと、別添のコーヒーソースをかけることで豊かに広がるコーヒーの風味が楽しむことができます。

コーヒーの購入代金の一部が寄付されています

コーヒーソースに使用している原材料のコーヒーを購入した代金の一部が、The Orang Utan Regenwald GmbHを通じて、Sumatran Orangutan Conservation Programmeの活動費用※に使われています。

※絶滅危惧種のオランウータンが住む森の環境保護や、現地の生産者の生活を豊かにすることを目指したプロジェクト。

ディーン氏にとってゆかりのある土地の“地図”と“国旗”がプリントされた外箱


▲ディーン・フジオカ氏にゆかりのあるバンダ・アチェがデザインされた外箱

「本生羊羹」とコーヒーソースの組合せ「ディーン・フジようかん」を包む外箱には、ディーン氏がコーヒーに魅了されるきっかけとなったバンダ・アチェ(Banda Ache)の地図がプリントされています。

バンダ・アチェはディーン氏が主演を務めた映画「海を駆ける」の撮影地。それまで嫌いだったコーヒーを好きになった、ディーン氏にとってライフチェンジングで関係の深い土地。そして、ミュージシャンや俳優、映画プロデューサーなどの活動を日本、インドネシアを行き来しながら行ってきたディーン氏ならではのアイデアで、外箱にはインドネシアの国旗と日本の国旗が隠されています。

コーヒー好きのディーン氏とたねやの羊羹のコラボレーション

「ディーン・フジようかん」は羊羹通で知られるディーン・フジオカ氏とのご縁から生まれたお菓子です。北海道産小豆や寒天、鈴鹿山系の水でつくる「本生羊羹」とディーン氏が“創作活動の燃料”だと語るコーヒーを組合せています。

コラボレーションにあたり2022年3月、滋賀県のラ コリーナ近江八幡でディーン氏との対談を行いました。その中で語られたのはライブや撮影の前に羊羹を食べること、余計なものを加えないシンプルでピュアな味がお好みということでした。それはたねやがお菓子づくりで大切にしていることと同じ。

2004年から販売している「本生羊羹」も小豆の味わいを活かすために独自の製法を生み出し、今もおいしさを究めつづけています。

▲(右)ディーン・フジオカ氏と (左)たねや社長山本昌仁

商品詳細

商品名:ディーン・フジようかん
価 格:6個入 3,672円(本体価格 3,400円) ※一人5箱まで
販売日:9月19日〜 ※なくなり次第終了
販売店舗:ラ コリーナ近江八幡、たねや日本橋三越店、たねや銀座三越店、たねや梅田阪神店、たねやうめだ阪急店、たねや名古屋髙島屋店、たねやオンラインショップ

※販売について、予告なく変更する場合があります。
※たねやオンラインショップは9月19日10時より販売開始、店舗販売分については整理券販売をします。整理券配布場所については、各百貨店の案内を確認ください。
※店頭、オンラインショップでの電話予約不可。
※DEAN FUJIOKA FamBam Exclusive “#Confidential2022”での販売はありません。

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