日本一のつけ麺チェーン「つけめんTETSU」が“初の海外進出。香港 Causeway Bay店が11/5オープン。

投稿日:2015/10/01 12:28 更新日:

「つけめんTETSU」など7ブランド27店舗を展開している株式会社YUNARI(本社:東京都品川区 代表取締役社長:小宮一哲)は、グループ全体として初めて海外へ出店することを発表した。

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出店にあたり、同社では1年以上にわたり海外の市場をリサーチし、まがいものではなく“本物のつけ麺を提供したい”という思いを大事にし、検討を重ねてきた。

昨今、世界中でラーメンが注目されている中で、香港では一時期ほどの過熱感はなく「ラーメンブームは終わり、成熟したマーケットである」と判断。マーケットとしてはうまみが無いように感じられるが、そのマーケットこそ「本物」がいくべきだとして、香港に海外1号店の出店が決定したとしている。

現地の人々が食べたいのは『日本人が「美味しい」と思い、列んでも食べたい味』、つまり「本物の味」であるとして、今回出店する『つけめんTETSU 香港 Causeway Bay店』においても、海外においてもローカライズすることなく、日本と全く味を変えずに“日本のTETSUそのままの味”で提供するという。

同社では、世界中のどの都市でもマクドナルドやスターバックスを見かけるように「つけめんTETSU」も世界中どこの都市に行っても見かけられるブランドにすることを目標に、この香港出店を足掛かりに今後も積極的に海外進出を計画中。まずはアジア圏への出店を加速していく予定との事。

【『つけめんTETSU 香港 Causeway Bay店』店舗情報】
■オープン日:2015年11月5日
■住所:Ground Floor, No23,Canal Road West,Wan Chai,Hong Kong
■営業時間:11:00~23:00 予定

【メニュー例】
ゲンコツ・鶏ガラから取った動物系スープと鰹・鯖・煮干しで取った魚系スープが合わさった濃厚スープに、特製麺が絡み合う絶妙な逸品。
決してローカライズ化することなく、日本で提供している本物の味にこだわって提供する。

スープには、日本でもおなじみの「焼き石を投入する」という斬新な方法でつけ麺の“弱点”を克服する。
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