池袋黒毛和牛きんぐ、若竹を用いた「竹網」を導入。煙や匂いを気にしない焼肉スタイルを提案。

投稿日:2015/11/05 12:34 更新日:

株式会社ZEN(本社:東京都豊島区池袋、代表取締役:全亮雨)は、同社が運営する黒毛和牛専門の焼き肉店「きんぐ」において、店内の全てのテーブルに設置している焼き肉用の鉄網を、若竹を用いた「竹網」へと変更したことを発表した。

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【竹網のメリット】
■「肉が焦げない」
基本的に二人以上で楽しむことの多い焼肉では、会話が弾むみ箸が止まってしまう間に肉や野菜を焼きすぎて焦がしてしまうということがあるが、竹網は焼肉を焦がさずに焼くことができる。
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■「肉がちぢまない」
肉を焼くと、水分が飛ぶことにより肉自体が縮んでしまう。特にホルモン系のタレがたっぷりかかった肉は焼けば焼くほど焦げて縮んでしまうが、竹網を使うと焦げもちぢみもなく中までしっかりと熱を通すため、元来のおいしさをそのまま味わうことができる。
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■「煙が出にくい」
竹網を使うと多少の水蒸気が上がるが、焼肉特有の脂を含んだ、べたべたして匂いがついてしまう煙はほぼ出ることがない。これまでデートや女子会向きではなかった焼肉だが、「煙」や「匂い」を気にすることなく楽しむことができる。
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【竹が熱せられてかく「汗」がポイント】
「竹網」に使用する若竹は、熱せられると内部の水分が浮き出てきて「汗」をかく。これが炎・煙を抑える機能を果たしているほか、肉の「おいしそうな匂い」を邪魔することのない程度のほのかな「若竹の香り」が焼肉でありながらもすがすがしさを醸し出す。
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【竹も厳選。「京都丹波産 真竹」のみを使用】
古来、竹は根から葉の先まで全てを薬用として活用できるほど優れているといわれてきた。アミノ酸が豊富な竹は、「竹の汗」に様々な健康に役立つ効果があると伝えられているという。竹網には、そんな竹の中でもよりきれいな自然の中で健やかに育った「京都丹波産 真竹」のみを使用。仕入れた竹は冷蔵庫で保存し、使用するときに常温に戻しているため、竹の新鮮さは損なわれることはなく、竹の再利用も行わない。
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【店舗概要】
■店名:黒毛和牛専門店 きんぐ
■所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-8-3 田中ビル1F
■アクセス:JR山手線・東京メトロ副都心線・丸ノ内線 池袋駅C6出口より徒歩2分
■営業時間:月~土 17:00~0:00/日・祝 17:00~22:00
■URL:http://www.yakinikuking.com/
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Copyright 2015 黒毛和牛専門店きんぐ

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