【コメダ】コーヒーの裏技が鬼バズ!「大変良い情報」「最高だな」バズり過ぎて大慌て「注意事項あり」

投稿日:2024/02/14 13:30 更新日:

デカ盛りメニューで人気の喫茶店「コメダ珈琲店」そこで提供される「コーヒーフレッシュ」ですが、実はミルクに変更できる場合があったのです!

(画像:時事)

■「コメダ」のコーヒーフレッシュはミルクに変更可能?

コメダ珈琲店では、ブレンドコーヒーや紅茶ミルクなどのメニューを注文した時には、通常は牛乳ではなく「コーヒーフレッシュ」が提供されます。

(画像:コメダブレンド/公式サイトより)

これについて、X(旧ツイッター)では『ミルクティーを注文したのにコーヒーフレッシュを添えられて出てくる』『牛乳がないなら、ミルクティーとメニューに書かなければいいのに』という投稿が。

そして、この投稿に反応した元コメダの店員さんが「『ミルクに変えてください』と言うと牛乳に変えてくれる」と、驚きの情報を明かしました。

ただし、牛乳への変更は店舗によってOKなケースもあればダメな場合もあり、そこは店舗ルールに従う必要がありますのでご注意ください。

他にも牛乳入りのコーヒーが飲みたい場合には、カフェオーレやミルクコーヒーというメニューがあるので、最初からそちらを頼むと良いそうです。

また、コーヒーフレッシュを受け取った後に「ミルクに変えてください」と伝えてしまうと、コーヒーフレッシュが無駄になってしまいます。食品ロスの観点から注文時に伝えるのがベストで、そこも注意が必要になります。

これらの驚きの情報に、ネット上でも反応が続々。

「俺はコーヒーフレッシュ好きだぜ。ただ選べるのは最高だな」

「コメダいつもミルクコーヒーにしちゃうけど今度紅茶をお願いしてみようかな、牛乳チェンジで」

「フレッシュもコメダ味って感じで好きなのですが、ミルクだとより好みになりそうなので、大変良い情報をありがとう御座います!」

さまざまなコメントがSNSに投稿されました。

■「コメダ」のコーヒーフレッシュにはこだわりがあった

喫茶店やカフェでコーヒーに添えられている「コーヒーフレッシュ」は乳脂肪分ではなく、植物性脂肪が主原料となっています。

そもそも原料が違いますので、「コーヒーフレッシュと牛乳は別物」という認識を持っていた方が良いです。

コーヒーフレッシュは牛乳よりも賞味期限が長く、長期保存が可能で、単価も安いなどのメリットがあります。

そして、「コメダ珈琲店」定番メニューのブレンドコーヒーでは、砂糖とコーヒーフレッシュを入れて飲むことが推奨されています。

推奨する理由としては、「コメダ珈琲店」のコーヒーフレッシュは一般的な植物性油脂のものではなく、高乳脂で品質の高いコーヒーフレッシュを使用しているからです。

そうしたこともあり、砂糖とコーヒーフレッシュを入れて飲むとことでバランスの取れた味わいになるそうです。普段はブラック派という人もぜひ試してみたいですね。

これについてSNS上では、

「コメダのフレッシュは確かに美味しい」

「コメダのフレッシュはコクがあって美味しいから好き」

「コメダのコーヒーフレッシュは濃厚でほのかに甘味があり美味しいので寧ろそのままあれだけ飲む」

美味しいのも納得だというコメントが上がっています。

「コメダ珈琲店」では頼めばコーヒーフレッシュを牛乳に変えてくれるというのは特にミルクティーは牛乳が良いという人には有益な情報ですね。

また、「コメダ珈琲店」のコーヒーフレッシュは美味しいというイメージがありましたが、植物性油脂ではなく、高乳脂のコーヒーフレッシュを使っているという話もこだわりを感じました。

※情報は掲載時点のものです。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>

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