日本酒・純米酒専門BAR「八咫」が東京進出。11月1日、東京・新宿三丁目に2号店オープン決定。米と米麹のみで醸された『純米酒』の立飲みスタイルを提案。

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日本酒・純米酒専門BAR「八咫(やた)」は、一人でも多くの方に日本酒の魅力を伝えるため、2014年11月1日、2号店を東京・新宿三丁目にオープンすることを発表した。
同店は日本酒を気軽に楽しめる立飲みスタイルの日本酒バーで、日本酒メニューは全て、米と米麹のみで醸された『純米酒』である(※)。

URL: http://junmaishu.net

「八咫」は、東京には今までありそうでなかった新しい形の日本酒専門店であり、提供方法や適切な飲用温度帯など日本酒の提案だけではなく、立ちのみスタイルになっているなど、業界では新しいビジネススタイルの店である。
酒類販売小売業をしている株式会社マグネティックフィールド(本社:愛知県北名古屋市、代表取締役:山本 将守)が母体となり、日本酒の素晴らしさを名古屋エリアだけにとどまらず、首都圏にも広げたいという想いを込め、2号店を東京都新宿三丁目にオープンする。
東京という全国から注目されるエリアで、多くの方に日本酒を様々な角度から広げる事で、日本酒低迷時代を切り崩すパイオニア的な存在として情報発信していきたいとしている。

※醸造アルコールの添加に対する否定ではない。

<オープンの背景>
「日本酒を美味しく飲めるお店が名古屋にはあまりにも少ない」と感じていた、SSI認定日本酒学講師であり株式会社マグネティックフィールドの代表を務める山本 将守は、自身の酒小売店『中村屋』の運営・販売だけではなく、そのお酒を正しい知識と適切な提供方法でお客に伝えられるアンテナショップを立ち上げた。そして、日本酒ファンと関わることで、この日本酒の魅力をもっと多くの方たちに届けたい・広げたいという想いから2号店を東京に出店する事を決定した。
同店は、立飲みスタイルにこだわり、リーズナブルで様々なタイプの日本酒と銘柄を取り揃え、楽しみ方も冷~お燗と幅広い飲用形態を提案している。中でも『純米酒×お燗酒』に力を入れ、食事と日本酒との相性の提案から、より本格的なお燗を少量から提案する事で、より多くの種類のお燗を体験することが可能である。

同店では、少しでも多くの日本酒好きが集まり、また一般客だけでなく、飲食業界に携わるお客が来店し、日本酒の素晴らしさや可能性を感じ、他店舗でも正しい商品知識と提供方法を持って、消費者に提案してほしいと考える。
無味無臭の米から、人間の知恵と“カビ”という天からの授かり物から醸される、不思議なまでの薫り、旨み、酸味、甘み、苦み、渋み…世界最高峰といわれる醸造技術であり日本の誇るべき純米酒の素晴らしさを是非、「八咫」で体感してほしいとしている。

■他店とは違う日本酒への圧倒的なこだわり(1) 日本酒編
<日本酒は全て純米酒である>
日本酒の原点であり、原料本来の味わいがそのまま出る、ごまかしのきかない地酒□飲用温度帯の広さ、季節やお客の体調を見極めながら、プロのスタッフが冷~お燗を提案。お燗も希望の温度調整が可能であり、お燗だけでなく「割り水燗」など相手にあったお燗を提案する。

<業界のモデルとなるシンプルな料金形態>
・席料は0円
・1杯100ml 500円(税込)とリーズナブル。
・60ml きき酒コース 2,000円

業界でも珍しいきき酒飲み放題コース1時間1,500円(税込)を提供。「様々な日本酒を楽しみたい」「いろいろな温度帯で楽しみたい」そんな贅沢をこのコースにまとめている。ワインのお店ではテイスティングが無料なのに対し、日本酒にはテイスティングできる店はほとんどなく、注文する際には約180mlからとなってしまう。
同コースでは、1杯30~50mlを限度とし、銘柄がかぶらなければ八咫全銘柄を時間内1,500円の飲み放題で楽しめる。飲み放題でも、温度帯や提供方法などに差別は行わない。お酒は常時30種類以上を取り揃えている。「自分に合うお酒を見つけられる店」、これも「八咫」の業界の考えを180度変える提案の1つである。

<銘柄と酒器にもこだわり>
日本酒には薫・爽・醇・熟の4タイプがあり、それに合わせた酒器で楽しめる。お燗には本錫のチロリを使用する為、時間を待たずに、柔らかで優しいお燗を堪能することができる。同店では、銘柄はただ有名な酒を揃えるのではなく、4タイプそれぞれのお酒をセレクトし、季節限定のお酒や濁り酒、発泡酒といった幅広いジャンルの日本酒を取り揃える。

■他店とは違う日本酒への圧倒的なこだわり(2) 食材編
<考え抜かれた日本酒に合うメニュー>
薫り系にはドライフルーツ、濃醇系のお燗に合うチーズなど、日本酒の様々なタイプに合わせたメニューを提案。難しい手間をかけなくても自宅で簡単に楽しめるシンプルなメニューの中で厳選された食材を使用する事を心がけている。

<チェイサーにもこだわり>
チェイサーはお酒を飲む時に、とても重要な役割を担う。悪酔いを避けたり、体の体調を整えたり、お酒を飲む上で必要不可欠なものである。そこで、冷なら冷水、お燗なら白湯といったように、お酒の銘柄だけではなくチェイサーの温度帯にも気を配っている。また通常の水では飲酒による利尿作用が働く事で体の有効成分も排出してしまうため、飲酒にとても有益なイオン水を使用する。

<シンプルな価格帯>
お酒と同様に全て500円(税込)

<純米酒専門店ならではの調味料>
塩は海水100%のゲランドを使用。醤油は全国から選び抜かれた30種類以上を常時試すことができる。味醂は純米味醂使用。料理酒にも純米酒使用。とにかく原料にこだわっている。

<日本酒に合う食材の提案>
注目は何と言っても日本酒に合う料理の提案だ。どんな美味しい食材も、どんな美味しいお酒も相性が合わなければお互いの魅力を消してしまう。つまり、日本酒に合った食材をプロのスタッフが提案する事こそ、よそでは真似できない「八咫」の最大限の魅力であるとしている。

■店舗データ(2014年11月1日 15:00オープン)
店舗名:純米酒専門【八咫】(※やた と呼びます)
電話:03-5341-4365 ※電話開通日は10月20日より。
住所:東京都新宿区新宿三丁目14-22 小川ビル10F
客単価:2,000円
営業:15:00~24:00 L.O 23:30 変更可能性あり
定休日:未定
席数:20~25席程度 立ち呑みスタイル
最寄駅:新宿駅、新宿三丁目駅
URL:http://junmaishu.net

【純米酒専門「八咫」の理念】
儲かろうとする店が多い中、文化や魅力を残す店も必要だと考え、同社は日本酒文化の低迷から和食文化の低迷につながっているこの時代に、媚を売らない本物志向の魅力を伝えられる店を目指すとしている。
日本酒を戦後の時代の“ただ酔えばいいだけの酒”ではなく、嗜好品として日本酒を“食す”という事、“原点回帰”、そのナビゲートこそが「八咫」の使命であると考える。

■代表 山本 将守プロフィール
2005年より家業であった北名古屋市『中村屋(酒販店)』の後継者として酒業界に入る。地元愛知県内に留まらず、全国で日本酒イベントを開催してきた。
常に新しい酒屋としてのビジネススタイルを提案し、酒業界に新しい風を送りこんでいる発起人の一人である。
その新しくも斬新なビジネススタイルは他業種からの注目も集め、TV・雑誌・新聞・ラジオと多くのメディアにも取り上げられる。
現在、きき酒師の最高位「日本酒学講師」、「焼酎きき酒師」「日本酒きき酒師」「ソムリエ」であり、SSIの中部支部役員も務める。2012年世界きき酒師コンクール セミファイナリスト(ベスト26)、2014年第4回世界きき酒師コンクール ファイナリスト(ベスト10)

株式会社マグネティックフィールド代表取締役として、酒小売店「中村屋」を運営。その他にも、日本酒の伝道師として、中日文化センター日本酒講座や熱田の森文化センターほか、多くの日本酒講座を受け持ち、県内外に問わず多くのきき酒師を誕生させている。

<山本 将守のコメント>
「この度、名古屋だけではなく東京に進出する事になりました。1号店の時と同じ想いであり、たくさんの夢が詰まった箱です。日本酒業界はまだまだ飲食のマーケットとしては、一部のファンに愛される程度の業界ですが、正しい商品知識と適切な提供方法を行い、魅力を一人一人のお客様に遠回りをしても伝える事が出来れば、きっと大きなマーケットへと成長していくと信じております。それは和食文化の低迷を防ぐ大きな1歩でもあります。その夢のアンテナショップ第2号店として多くの皆様のお力添えを頂きながら、ここまでやってくる事が出来ました。今までに、ありそうでなかった本物志向の専門店です。皆様のご来店を心よりお待ちしております。今後はこの日本酒低迷時代に無名で若輩者ではありますが、この業界を底辺から切り崩し日本酒の輝く未来を担う一人のパイオニアとして歩いていく責任が私にはあると自負しております。今後も自分の人生をかけて業界発展の為に努力していきますので、皆様の応援のほどよろしくお願い致します。(原文まま)」

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