ゆで卵を作るだけなのに、鍋いっぱいのお湯を沸かすのはちょっと面倒。しかも使い終わったお湯を見ると、「こんなに必要だった?」と思うこともあります。
そこで試してみたのが、フライパンに水をわずか1.5cmほど入れて作る方法です。
固ゆでなら「5分加熱して5分放置」、半熟なら「3分加熱して3分放置」と覚え方も簡単。実際に作ってみると、水が少ないぶん沸騰するまでが早く、「ゆで卵を1個だけ作りたい」というときにも気軽に取り入れられました。
たっぷりのお湯はもういらない?実際の作り方と、試して分かったポイントをご紹介します。

■もう、ゆで卵を作るためにたっぷりのお湯を沸かさない!
ゆで卵を作ったとき、「このお湯、もったいないな」と感じたことはありませんか?
卵の殻には菌があると聞くと、そのお湯で別のものを茹でるのも少し不安になりますよね。
しかも、たっぷりのお湯を沸かすとなると、時間も意外とかかります。
そんなお悩みを一気に解決できる方法を、実際にやってみた感想と作り方とあわせてご紹介します。
【使用するもの】

・卵 … 作りたい個数分
・フライパン(フタ付き)… 1個
・水 … フライパンの底から約1.5cmの深さ分
① フライパンに卵と水を入れます。
フライパンの底から約1.5cmの高さまで水を入れ ます。

② フタをして中火にかけます。

③ 沸騰したら、固ゆで卵は5分、半熟卵は3分加熱します。


④ 火を止め、③と同じ時間そのまま置きます。


⑤ 氷水に取って冷やします。
半熟卵を作る場合は、すぐに殻をむいて火の通り すぎを防ぎます。

料理にゆで卵を使いたいと思っても、簡単なはずなのに、どこかハードルが高いと感じることがありました。
たっぷりのお湯を用意して沸かす時間を考えると、正直ちょっと面倒に感じてしまっていたんです。
ですが、この方法は本当に画期的でした。
使う水の量は普段の作り方と比べてかなり少なく、
沸くのも圧倒的にはやいので、時間がかかりません。
思い立ったときに、あっという間に作ることができます。
この方法なら、「ゆで卵が1個だけほしい」というときでも、気軽に作れるのが嬉しいポイントです。
フライパンはフタがあれば、どんなサイズでも作ることができます。
作りたい個数に合わせて選んでください。
よく、ゆで卵はぐるぐる泳がせると卵黄が真ん中にくると聞きますが、今回この作り方では一切動かさずに作ってみました。
それでも、卵黄が片側に寄っているとは感じませんでした。

卵ががちゃがちゃと動かないので、茹でている間に殻が割れる心配もありません。
失敗しにくく、家族とも「もうゆで卵はこの作り方でいいね」と話すほど。まさに“だまされたと思って一度試してほしい”ほど手軽な方法でした。
作り方もとても覚えやすく、
固ゆで卵は「5分ゆでて、5分置く」。
半熟卵は「3分ゆでて、3分置く」だけです。
■やってみて分かった魅力と気をつけたいポイント
【魅力】
・水はフライパンの底から約1.5cmだけで作れる
・たっぷりのお湯を沸かすより、沸騰までの時間を短縮しやすい
・使う水の量を大幅に減らせる
・「5分+5分」「3分+3分」と加熱時間を覚えやすい
・卵1個だけでも気軽に作りやすい
・卵をお湯の中で動かさないため、加熱中に卵同士がぶつかりにくい
・今回試したところ、卵を転がさなくても黄身が極端に片寄ることはなかった
・フタ付きのフライパンがあれば、特別な調理器具がいらない
【気をつけたいポイント】
・必ずフタをして加熱する
・水が少ないため、空焚きにならないよう火加減や水の残量には注意したい
・卵の大きさ、冷蔵庫から出した直後かどうか、フライパンの材質などによって仕上がりは変わる
・好みの半熟加減になるまで、最初は加熱時間を微調整したい
・加熱後も余熱で火が入るため、半熟にしたい場合は早めに冷やす
・殻にヒビが入っている卵は使用を避けたい

ゆで卵を作るのが少し面倒に感じていた方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
※記事作成には万全を期しておりますが、掲載している内容の正確性や効果を保証するものではありません。紹介している方法は使用環境や製品、個人の状況によって結果が異なる場合があります。実践の際は、ご自身の判断と責任のもとで行ってください。




























