キャビアやフォアグラのプチおにぎりをワインで、新スタイルおにぎり専門店オープン。

投稿日:2016/09/27 12:16 更新日:

株式会社Tokyo Onigiri Labo(トウキョウ オニギリ ラボ、本社:東京都港区、代表取締役:中村 祐介)は、『おにぎり×カフェ×バー』がコンセプトの、おにぎりの常識を覆す新スタイルの手作りおにぎり専門店「onigiri stand Gyu!(オニギリスタンド ギュッ)」をラフォーレ原宿2Fフードエリアに2016年9月30日(金)にオープンする。

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「onigiri stand Gyu!」は、ミラノ国際博覧会、中東カタール、カナダなど国内に留まらず海外でもおにぎりの可能性を追求してきた一般社団法人おにぎり協会が全面プロデュースする、世界初の手作りおにぎり専門店で、日本の「ソウルフード」おにぎりの新スタイルを発信し、おにぎりの新たな価値の創造を目指したいとしている。

メニューのベースは、ヘルシーで栄養バランスに優れた日本古来の食事スタイル「一汁一菜」。主食のおにぎり、味噌汁、副菜の漬物に原宿らしい革新的要素をプラス。
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ワインや日本酒などお酒にも合うマカロンのようなひと口サイズの「おにぎりプチ」やコーヒーにも合う抹茶の「スイーツおにぎり」、キャビアやフォアグラ、和牛などの厳選素材を使った「超高級おにぎり」、そして日本の伝統的な具材や玄米を使った「トラディショナルおにぎり」など、国籍に関係なく誰もがおにぎりの魅力を楽しめ、ここでしか味わえないおにぎりを提供。おにぎりの土台となる「米」は、全国から選りすぐった精米したての産地米を月毎に変えて使用する。
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また、お店は日本各地の名産品のアンテナショップ機能を併せ持ち、「日本の食文化の発信地」としての役目も担う。世界中から観光客が数多く訪れる東京の有数観光地「原宿」から、おにぎりを通して日本の食文化を国内外に発信。おにぎりに関連する食材や名産品とのコラボイベントなども随時実施。日本のうまいが“ギュッ”と詰まったコンセプトストアとなっている。

夜はお酒とともに和食の原点「おにぎり」を楽しめるようワイン、日本酒などのアルコールも提供。
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お味噌汁は厳選した味噌を使用した日替わりメニュー。カップで後からお湯を注ぐテイクアウトスタイルも。漬物に代わる新たなパートナーとして「国産野菜のピクルス」も用意。併設のイートインスペースで食べられるほか、テイクアウトも可能。
原宿近隣エリアへのケータリングサービスも順次、開始予定となっている。

■オープン日から3日間、先着100名様に無料プレゼント
オープンを記念して、9月30日(金)~10月2日(日)の各日、店頭にお越しの先着100名様に、お好きな「おにぎりプチ」を1個プレゼント。
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■店舗概要
店名   : onigiri stand Gyu!(オニギリスタンド ギュッ)
住所   : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2F
フードエリア「GOOD MEAL MARKET」内(併設イートインスペース有り)
営業時間 : 11:00~21:00
定休日  : ラフォーレ原宿に準じる
Facebook : https://www.facebook.com/onigiristandGyu/
Instagram: https://www.instagram.com/onigiristandgyu/
Twitter : https://twitter.com/onigiristandGyu

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