ハワイ発大人気チキンブランド「レイズ」日本初上陸、”フリフリ”ハワイアンBBQチキンとは。

投稿日:2017/04/24 11:28 更新日:

株式会社トリドールホールディングスは、ハワイ・ノースショア発の大人気チキンブランド『 RAY’S KIAWE BROILED CHICKEN 』(レイズ・キアベ・ブロイルドチキン)の日本初上陸第1号店を期間限定で神奈川県鎌倉市由比ガ浜のビーチハウスにオープンする。

『RAY‘S KIAWE BROILED CHICKEN』はハワイ州ノースショア・ハレイワで20年以上愛され続けている炭火焼チキンの専門店で、販売するフリフリチキン(HULIHULI CHICKEN)とはチキン一羽を回転(「フリフリ」はハワイ語で回すという意味)させながら炭火で焼き上げるハワイアンBBQチキン。
回転させることで肉汁が全体に染みわたったチキンは、皮はパリパリ、肉はふっくらジューシーに焼き上がる。

丸ごと一羽のチキンを炭火でクルクルと回しながら焼き上げる姿は視覚的なインパクトもあり、週末限定、テイクアウトのみの販売にも関らず、お昼のピーク時には地元住民や『RAY‘S』を目的にやってくる観光客で行列ができ、月間で5千羽以上を売り上げるハワイを代表する大人気グルメとなっている。

同社は、同ブランドを日本国内で店舗展開する独占権を取得し、同社グループが国内で展開するハワイアンカフェ『コナズ珈琲』事業の一部として運営する。正式名称は『RAY‘S ORIGINAL BROILED CHICKEN(レイズ・オリジナル・ブロイルドチキン)』とし、第1号店は、期間限定で神奈川県鎌倉市由比ガ浜のビーチハウスにオープンする予定となっている。

今回の『RAY‘S』事業は、同社グループが事業展開する国や地域を拡大する過程で、世界中どこでも通用する普遍性のある食について考え続けた結果、人種や宗教を超えて愛される鶏肉に大きな可能性を感じたことが契機となっている。世界の様々な国や地域で人気を集める鶏肉料理に触れるなか、ハワイに丸亀製麺を初出店する際の視察で出会った『RAY‘S』を超える感動体験は無いことに気づき、その後、6年に渡りオーナーであるレイ・タントグさんと交渉を重ね、今回の独占権取得に至った。
尚、日本初となる今回の店舗では、『RAY‘S』がハワイ・ノースショアで作り上げた本格的な味を守りながら、店舗作りやお客への見せ方等の部分を日本向けにアレンジして運営する。

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