天童化成、リンゴを割らずに“蜜あり”を100%判定するリンゴの“蜜”感知器「みつライト」の販売を開始。「蜜入り」表示でリンゴを生産する農家も。

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工業用特殊洗剤や農家のサポートとなる独自製品の開発・製造などを手がける有限会社天童化成(所在地:山形県天童市大字山元、代表:滝口 好)は、リンゴの中心部にある甘い“蜜”が入っているかどうかを、リンゴを割らずにして一瞬で判別できる新製品「みつライト」を2014年9月25日より販売開始したことを発表した。

これまでは、多くのリンゴの生産農家で、「リンゴの底部が赤いから」などのあいまいな判別方法で“蜜入り”リンゴを生産していることが多かったが、この方法だと正解率が低く結果も安定しないため、自信をもって“蜜入り=甘い”とアピールして販売できず、かねてより生産者たちの悩みの種となっていた。そこで同社では、割らずに“蜜あり”を100%判別できる新製品を、約3年かけて開発。さっそく同商品を購入した農家の中には、「蜜入り」の表示シールをリンゴに貼って、販売し始めたところもあり、地元のテレビ番組などでも取り上げられることとなった。

<判別画像>

右が“蜜”が入ったリンゴ、左が入っていないリンゴ。蜜が入ったものは透き通って見える。

<製品概要>
・製品名:「みつライト」
・価格:1台8,300円(税抜)
・販売先:電話 023-653-8476(平日9時~18時)
・概要:
リンゴを同製品に乗せてスイッチを押すと、一瞬でリンゴの中に“蜜”が入っているかどうかを判別できるリンゴの“蜜”感知器。ライトの光を感知器内で反射させ、一点に集中させた光でリンゴを照射する仕組み。どんな種類のリンゴにも使用できるが、特に「ふじリンゴ」におすすめとの事。

<特許、実用新案、意匠登録など取得製品一覧>
※年月は取得年月。

・H26年5月「みつライト」(リンゴの蜜の判別機器)(1499177号)
・H26年4月「楽一フード」(サクランボ容器 蓋詰め具)(1496412号)
・H25年1月「ハートカップル」(サクランボ入れ容器)(5591764号)
・H22年6月「ルーレット」(サクランボの選別機械)(3162470号)
・H20年7月「自動早わけくん」(サクランボ選果機)(3148789号)
・H19年5月「早わけくん」(サクランボの選別作業台)(3134015号)
・H14年6月「サクランボ詰め治具」(サクランボの実を数秒で一定方向に簡単に並べ揃える機器)(4033721号)

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