世界各国のクリスマス文化が体験できる日本最大級規模の都市型マルシェ、中央区勝どきにて12月13・14日開催。

投稿日:2014/11/25 17:51 更新日:

太陽のマルシェ実行委員会は、日本最大級規模の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ「太陽のマルシェ」(http://www.timealive.jp)を、東京都中央区勝どきにて2014年12月13日(土)・14日(日)に開催することを発表した。

同イベントは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして2013年9月より定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者で盛り上がり、中央区・勝どきエリアの新たなシンボルとして根付いている。これまでの累計来場者数は25万人を超え、日本最大級規模の定期開催型の都市型マルシェとなっている。
12月開催では、世界各国のクリスマスパンやスイーツが大集結。その他、もみの木即売会やクリスマスオーナメントを親子で作れるワークショップ、クリスマスならではの七面鳥料理やホットドリンクなどを取り揃えたキッチンカーも多数出店する。

【世界各国のクリスマス文化が堪能できる クリスマスパンやスイーツが勢揃い】
12月開催の同イベントでは、ヨーロッパをはじめとする世界各国のクリスマス文化を体験できる企画として、それぞれの国でクリスマスに食べられている珍しいパンやスイーツが大集結する。無添加素材にこだわった南ドイツのお菓子やパンを取り扱う「ドイツのお菓子クロイツァー」は、ドイツパン「シュトーレン」を出品する。クリスマス当日まで少しずつスライスして食べていくシュトーレンは、ドイツ定番のクリスマスパンである。その他、イタリアの「パネトーネ」やオーストリアの「キッフェルン」、スペインの「ポルボロン」、イギリスの「クリスマス・プディング」など、ヨーロッパ各国のクリスマスパンやスイーツが勢揃いする。

【ターキーレッグやホットワインなど クリスマスならではのキッチンカーが大集結】
今月はクリスマスメニューを取り揃えたキッチンカーが多数出店。「よこはま村」からは、七面鳥を丸ごとスモークしたターキーレッグが出品される他、「honobono号」は自家製はちみつのジンジャーシロップと長野県塩尻で作られている井筒ワインを使ったジンジャーホットワインを販売。さらに、世界各国のクリスマス文化ならではの料理やデザートを扱うキッチンカーが大集結する。

【もみの木即売会や、親子で楽しめるクリスマスワークショップも開催】
会場内では、クリスマスツリーに最適な「もみの木」の即売会を実施。1つ1つ手作りのテーブルサイズツリーやリースは、プリザーブド加工のしてある苔を使用しているので何年も楽しむことができる。また、畑で栽培された無農薬のドライフルーツや野菜で作るクリスマスオーナメントのワークショップも開催。さらに、クリスマスフォトスポットやゴスペルワークショップなど、クリスマスならではのイベントも多数開催予定との事。

【増加傾向の「都市型マルシェ」 会場は都心の真ん中「勝どき」】
近年、六本木や青山、赤坂など、都心部で開催される「都市型マルシェ」が増加傾向にある。勝どきで開催されている同イベントでは、新しい都市型マルシェを目指し、「食べる・買う・学ぶ・体験」をコンセプトとして、野菜や果物以外にも加工品や雑貨・コスメなどの物販も行い、「ライフスタイル」を提供するマルシェとなっている。また、親子で楽しめるワークショップや、季節に合わせたイベントなども随時開催しており、勝どきエリアの新スポットとして、家族で楽しめる「新感覚マルシェ」となっている。今回は、子どもたちが出店ブースに立ち、販売のお手伝いをする「キッズマルシェ体験」も実施予定。
同イベントの会場は、高層ビルが立ち並び、再開発エリアとして活性化が期待される湾岸エリア「東京都中央区勝どき」の「月島第二児童公園」。

【目覚ましい発展を遂げる湾岸エリア】
主催者である三井不動産レジデンシャルは、「WANGAN ACTION」と称して、勝どきを含む東京湾岸エリアの活性化に積極的に取り組んでいる。湾岸エリアは日本最大の繁華街と言われる銀座や、世界でも有数の市場「築地市場」まで徒歩圏内という立地である。勝鬨橋を有し古くから海外との船舶交通が盛んだった勝どき、様々な大規模催事が開催される東京国際貿易センターを持つ晴海、もんじゃなどの下町文化が根付く月島、新興住宅地として注目される豊洲は、長年にわたり東京の湾岸エリアとして独自の文化を形成してきた。また、同エリアは、再開発エリアとして近年目覚ましい発展を遂げている。2000年の大江戸線開通、2006年の晴海大橋の完成、そして2015年度の環状2号線の開通など交通網の整備が予定されており、住環境においても高層マンションが次々に建設されている。さらに、日本中が注目している2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、晴海エリアが選手村建設予定地となるなど、今後の更なる発展が期待される。

【12月「太陽のマルシェ」概要】
・開催日:2014年12月13日(土)、14日(日) ※毎月第2土曜日・日曜日に開催予定。
・営業時間:10:00~16:00 ※雨天決行。荒天時は中止の場合あり。
・開催場所:月島第二児童公園(中央区勝どき1-9-8)
・最寄り駅:都営地下鉄大江戸線『勝どき』駅 A4a/A4b出口
・出店:全国から約100店舗
・スペシャルテーマ:パンマルシェ、クリスマス
・想定来場者数:延べ約2万人(12月13日~14日の2日間)
・注意事項:駐車場なしのため、隣の民間駐車場を利用。

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