全17社が集結 好みのコーヒーに出会えるイベント『コーヒーサミット2019』が二子玉川で開催

投稿日:2019/01/22 11:24 更新日:

コーヒーの焙煎加工業及び販売業を担う東日本コーヒー商工組合は、2019年2月9・10日(土・日)の2日間、東京・二子玉川にて、全17社のコーヒーロースターが出展する「コーヒーサミット2019」を開催します。

同イベントでは、“見つかる、わたしにぴったりのコーヒー”というコンセプトのもと、コーヒーイベント初の試みとして、出展される全17社のコーヒーを「酸味、苦味、複雑さ、コーヒー感、苦味の後味、コク」の6つの観点から数値化し、グラフにした「味覚レーダーチャート」を作成・掲示し、“味の見える化”を行います。
それぞれ異なる17社のコーヒーの味を「味覚レーダーチャート」をもとに味わってもらい、自分だけのとっておきの一杯を見つけることができるようになっています。現在、国内では年々喫茶店の減少傾向が見られる反面、消費者の嗜好性の高まりに合わせてコーヒー業界各社の味へのこだわりは高まっており、改めて、日本のコーヒーの品質の高さを体験できる機会にもなっています。

概要・コンセプト

「コーヒーサミット 2019」は、業界公認団体である東日本コーヒー商工組合が主催するイベントで、コーヒーの試飲や物販を通して、一般消費者との貴重なコミュニケーションの場であると共に、安全安心なコーヒー原料豆を、優れた技術で加工し、コーヒー本来の美味しさを提供している各ロースターをご紹介する場でもあります。“見つかる、わたしにぴったりのコーヒー”というコンセプトのもと、東日本のコーヒーロースターのスペシャリストが二子玉川に集合し、総勢17社の自慢のコーヒーをお菓子と一緒に楽しめるようになっています。

味覚レーダーチャートについて

各出展ブースではコーヒーを「酸味、苦味、複雑さ、コーヒー感、苦味の後味、コク」の6つの観点から数値化し、グラフ化した「味覚レーダーチャート」を作成・掲示します。インテリジェントセンサーテクノロジー社のセンサー技術を活用し、コーヒーの味の特徴を“見える化”することで、来場者に好みの味を発見してもらうと同時に、各社のコーヒーの味わいの違いを飲み比べしてもらい、楽しんでもらうことを目的としています。

味覚レーダーチャートイメージ

イベント概要

名称:コーヒーサミット2019
日時:
2019 年2 月9 日(土) 11:00~18:00(7 時間)
2019 年2 月10 日(日)11:00~18:00(7 時間)
会場:
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ
東急田園都市線 東急大井町線「二子玉川駅」直進徒歩4 分
U R L:https://www.ejcra.org/
ブース出展社:株式会社アートコーヒー/株式会社ウエシマコーヒー/キーコーヒー株式会社/キャピタル株式会社/株式会社キャメル珈琲/株式会社サザコーヒー/株式会社昴珈琲店/株式会社チモトコーヒー/株式会社トーアコーヒー/株式会社東北萬国社/株式会社トミヤコーヒー/服部コーヒーフーズ株式会社/株式会社松屋珈琲店/株式会社ミカド珈琲商会/美鈴コーヒー株式会社/山下コーヒー株式会社/株式会社ユニマットキャラバン(計17社)
商品出展者 :有限会社ケンズコーヒーシステム/珈琲豆 新井商店/株式会社サニーフーヅ/株式会社鈴木コーヒー/たぐち珈琲豆店/株式会社珠屋櫻山/日東珈琲株式会社/萬国コーヒー株式会社(計8社)
後 援:全日本コーヒー商工組合連合会
協 力:株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー

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