フィンランドを代表するコーヒーショップであり、北欧でも有数のコーヒーチェーンとして知られる「ロバーツコーヒー」(本社:ヘルシンキ、代表:ヘンリカ・パウリグ&カール・グスタフ・パウリグ)は、東京・世田谷区の「ロバーツコーヒー千歳烏山店」にて、2020年10月10日(土)より、AOPイズニーバタークロワッサンを使用したフレンチトースト2種類の提供を開始します。
▼ 「ロバーツコーヒー千歳烏山店」案内ページ|ROBERT'S COFFEE JAPAN:http://robertscoffee.co.jp/karasuyama.html
■“法律”でコーヒーブレイクの回数を労働時間ごとに保障する国・フィンランド
フィンランドは世界でも名高いコーヒー大国で、法律が労働時間によってコーヒーブレイクの回数を定めている唯一の国として知られています。1987年創業の「ロバーツコーヒー」は、そのフィンランドでトップクラスのコーヒーショップへと成長。現在では、フィンランド国内外合わせて100を超える店舗を展開しています。
「ロバーツコーヒー千歳烏山店」は、東京での出店第1号。コーヒー好き・北欧好きな人たちの間で高い人気を誇っており、新メニューや限定メニューを続々と発売しています。今回は新たに、AOPイズニーバタークロワッサンを用いたフレンチトーストを発売することになりました。
■ベリーたっぷりの「ベリーベリー」と、エスプレッソのほのかな苦味が楽しめる「カフェラテ」の2種類
「イズニーバター」とは、非常に濃厚な味わいが特徴の、フランス産発酵バター。厳しい条件をクリアした製品のみに許されるAOP認定を受けた、最高級品と名高いバターです。
クロワッサンは、このイズニーバターを使用し、店舗で発酵・焼成したもの。良質なバターが感じられる、おおぶりなサイズをフレンチトーストにしました。フレンチトーストはカフェの定番ですが、クロワッサンを使ったフレンチトーストというのは非常に珍しいメニューです。
クロワッサンフレンチトーストは、計2種類を用意しました。1つは、ベリーをふんだんに使い、甘酸っぱいラズベリーソースを添えた「ベリーベリー」。もう1つは、エスプレッソのフレッシュショットを使い、ほのかな苦味のある大人の味わいに仕上げた「カフェラテ」です。
どちらも、外はパリパリ、中はふわふわの新食感を実現。ボリュームたっぷりなので、ティータイムのコーヒーや紅茶とのペアリングはもちろん、小腹の空いた時や休日のブランチにもオススメです。
<ロバーツコーヒー千歳烏山店概要>
住所:〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-4-7 プラザ六番館101
営業時間:午前9時00分~午後9時30分(L.O.午後9時00分)