たったこれだけ!信じられないくらい味がしみこむ「絶品唐揚げ」レシピの“裏技”がスゴい!

投稿日:2021/04/27 10:36 更新日:

『小春ちゃん@ぽかぽかびよりの作り置きで一汁多菜献立』の著者で料理研究家の小春さんが、調味料がよくしみる裏技で作る「絶品唐揚げ」レシピを教えてくれました。

下味にレモンを加えて作るぜっぴん唐揚げ

唐揚げを作ったのに、味がしみておらず薄味でイマイチだったことありませんか?

唐揚げの調味料がよくしみる裏技はなんと、いつもの下味に、「レモン汁」を加えるだけでよいんです。

これは、レモンに含まれるクエン酸の働き。クエン酸の作用で肉の筋繊維がゆるみ、中まで調味料がしみこむようになります。

使う分量は、もも肉2枚に対して、レモン汁大さじ1ほど。フレッシュなレモンを絞ってもよいですし、市販のレモン汁を加えても構いません(クエン酸の分量は、ほぼ同じです)

ただこれだけで、お店の味に勝る 世界一おいしい唐揚げが、自分で作れますよ!

■いつもの調味料にレモン汁を加えるだけ!

材料はこちら
3〜4人分 調理時間の目安は15分です(漬け込む時間含まず)

もも肉2枚
【A】醤油 大さじ2
【A】酒 大さじ1
【A】レモン汁 大さじ1
【A】塩、こしょう 各少々
【A】ガーリックパウダー 少々
片栗粉 大さじ3〜4
揚げ油 適量

1.調味料に30分漬け込む
もも肉を食べやすい大きさに切っる(1枚8等分くらい)
ポリ袋にもも肉と【A】を入れて揉み30分置く。
唐揚げを作る時の鶏肉の切り方

2.水けを拭きとり、衣をつける
ペーパータオルでしっかり水けを拭きとる。片栗粉を薄くまぶす。
唐揚げ下味の調味料は拭きとるのがポイント

3.油で揚げる
180℃に熱した油で、カラッと揚げる。(二度揚げして余熱で火を通すと、よりジューシーに仕上がる)
唐揚げは2度あげでよりジューシーに

■調味料は拭きとり、片栗粉は薄く!

調味料は、中にしっかりしみているので、周りの水けはきっちり拭き取ってください。そうすることで衣(片栗粉)が薄く付いて、ひつこくなりません。

クエン酸の効果、絶大です。
ちなみに、他の食品のクエン酸量は
・梅 約1.6%〜4%
・パイナップル 約0.51~0/85%
・レモン 約6~7%
なので、レモンが一番良いですね。

その他、唐揚げの漬け込みに使われる調味料の役割を紐とくと、乳製品は乳酸が筋繊維をほぐして肉質を柔らかく。
フルーツの酵素はタンパク質を分解する働きがあるので柔らかく。
糀の場合は、菌が繁殖する時に生産する酵素の働きで、デンプンが糖に分解され甘みになり、タンパク質がアミノ酸に分解されうま味になり、脂肪が分解されて脂っこさやくせが減ります。

その時に食べたい味や、家にある調味料で、うまく作り分けてみてくださいね
以上、「絶品唐揚げ」のレシピでした。
ぜひお試しください。

■レシピ、画像提供者:ぽかぽかびより小春
写真・ポイント多めの画像スワイプレシピを紹介中
インスタグラム「ぽかぽかびより」
https://www.instagram.com/pokapokakoharu/

【略歴】
2001年 結婚後、ホームページで料理日記を発信
2005年 ブログに移行
2006年 「ぽかぽかびより」として活動始動
OisixレシピエMENU開発スタート
2010年 Ameba公式トップブロガー
2015年 livedoor公式ブロガー(引越し) 独自ドメイン取得

【資格】
2017年 日本酒ナビゲーター
2018年 フードコーディネーター

【著書】
『小春ちゃん@ぽかぽかびよりの作り置きで一汁多菜献立』

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