管理栄養士・料理研究家の五十嵐ゆかりさんが考案した「甘辛みそポンだれ」がしみしみな玉ねぎレシピが、SNSで話題を呼んでいます。
連休は、玉ねぎを大量に買ってきて一気に仕込んでみるのもいいかもしれません。ずっとご飯が止まらないかもしれない“飯泥棒”な「甘辛みそポンだれ」しみしみ玉葱レシピの紹介です。
■和えて、レンチン、寝かすだけ！玉ねぎしみしみレシピをチェック
さっそく、気になるレシピをご紹介していきましょう。
まず、話題になっているツイートはこちら。
玉葱あったら迷わず作りたくなる飯泥棒。玉葱は味しみしみ、甘辛なみそポンだれでご飯止まらない美味しさです。玉葱2個がみるみる消えていきます。
玉葱2個に酒大2をかけ8分チンし、ポン酢大5、砂糖・みそ・ごま油各大1、白ごま・おろしにんにく各小1、輪切り唐辛子を混ぜ冷蔵庫に一晩おく。 pic.twitter.com/3XMgglVNrQ
— #ラク速レシピのゆかり＠toroaクリエイティブディレクター (@igarashi_yukari) April 17, 2021
そして、材料はコチラです。
・玉ねぎ…2個
・酒…大さじ2
・ポン酢…大さじ5
・砂糖・みそ・ごま油…各大さじ1
・白ごま、おろしにんにく…各小さじ1
・輪切り唐辛子…適量
※玉ねぎの大きさに合わせて、調味料は要調整。
ちなみにゆかりさんは、中程度の大きさの玉ねぎを使用したとのこと。薄味がお好みの方は調味料を全体的に控えめにするといいようです。
作り方は以下のとおり。
1．玉ねぎを食べやすいサイズにカット。
2．酒を振りかけて、600Wの電子レンジで8分加熱。
3．ポン酢・砂糖・みそ・ごま油・白ごま・おろしにんにく・輪切り唐辛子を混ぜる。
4．冷蔵庫で一晩おいて→完成！
くたくたでしみしみの玉ねぎが食欲をそそる逸品。
前日の夜に仕込んでおいて、次の日の朝ごはんやお昼ごはんのお供にもぴったり。ご飯は多めに炊いておきたいですね。
■「止まらない」「絶妙」と評判
ゆかりさんのこのレシピにネットでは、さっそく「想像するだけでご飯2杯いけそう」「美味しそう」「仕込みました！明日の朝ごはんが楽しみ」などの声が。
なかには、「我慢できないので一晩置かずに頂いてしまった」という、人の声も。
そして、実際に作った人からは、「ごま油とみそのコクとポン酢のさっぱり感が絶妙」「つまみ食いが止まらない」「白ご飯がすすみます！」など、好評なコメントが続々寄せられています。
■レシピ、画像提供：五十嵐ゆかりさん @igarashi_yukari
レシピ提供者の管理栄養士・料理研究家の五十嵐ゆかりさんは、極上おうちスイーツのクリエイティブディレクターでもあり、さまざまなレシピ開発や商品開発を手掛けています。
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