ローソンストア100『新鮮青果市』を開催!「すいか」「ゴーヤ」の美味しい食べ方についても紹介

投稿日:2021/08/03 12:14 更新日:

株式会社ローソンストア100(東京都品川区)が運営する「ローソンストア100」(674店舗/2021年6月末現在)では、「献立応援コンビニヘ。」を合言葉に毎日の食卓を応援する旬な提案を強化しており、コンビニの枠をはみ出した品揃えの「新鮮青果市」もその一つです。
8月は、毎週火曜日と金曜日に「新鮮青果市」を開催。国産の果物が豊富に出回る時期ですので、すいか・桃・幸水梨・デラウェアなど旬の果物を豊富に取り揃えます。
またトマト・きゅうり・茄子などたくさんの夏野菜の中から特に「ゴーヤ」の美味しい食べ方についてここでは紹介します。
※エリア・店舗によって品揃えが異なります。※天候や生育状況により内容が予告なく変更となる場合があります。

■8月のイチオシ!「ゴーヤ」「すいか」、野菜のプロ・ローソンストア100青果担当者が美味しくたべるコツを紹介

「毎週週火曜日・金曜日に開催する「新鮮青果市」では、「旬」にこだわった青果を取り揃えます。8月は国産の果物がたくさん出回ります。特に夏の風物詩ともいえる「すいか」は、露地物(=ろぢもの・ハウスではなく外での栽培のことです)の甘みが増します。
また、栄養が豊富なゴーヤもぜひ献立の一つとしてお勧めしたいです。
旬の野菜と果物をたくさん食べて、夏バテ知らずでお過ごしください!」

ローソンストア100商品本部 生鮮・デイリー部青果担当
三瓶 邦秋(さんぺい くにあき)氏

<すいかの美味しい食べ方>

ローソンストア100では、カットすいか、一玉のすいか、どちらも用意しています。(※品揃えは店舗によって異なります)
どちらも一番美味しい状態(適熟)で収穫されたものを販売していますので、買ってきたらなるべく早く食べることをお勧めします。
すいかは長時間冷やしすぎて冷たくなり過ぎると、甘味を感じにくくなります。
丸のままのすいかは、食べる1時間前くらいから冷やすのがちょうどよい状態です。
すいかは中心部がもっとも甘いので、カットする際は皮から中心点に向かって切ると甘い部分を均等に切り分けることができます。

そして、昔からすいかには「塩をかける」という食べ方があります。甘いフルーツになぜ塩をかけるのか、実は深~い意味があります。
一つは、味の対比効果ですいかの甘味をより感じられるからです。甘さを引き立たせるために、しょっぱい塩をかけるのです。
そしてもう一つ、暑い夏は汗をたくさんかきます。そのとき体内から水分と一緒に塩分も失われます。
そこで果汁たっぷりのすいかに塩をかけて食べることで、失われた水分と塩分を同時に補うことができます。

<ゴーヤの美味しい食べ方>

沖縄が発祥のニガウリ「ゴーヤ」は、今では日本全国に出回りポピュラーな夏野菜となりました。
好きな方は「この苦味がクセになる」と言いますが、強い苦味は苦手、という方も多いのではないでしょうか。そこで、ゴーヤの苦味を和らげる方法を紹介します。

まず、苦味が強いのは「種」と「わた」の部分です。縦にカットしたら、まず種とわたの部分をスプーンなどで残さずキレイにそぎとってしまいましょう。
また、薄くスライスする、調理前に塩もみして熱湯をサッとかけるなども苦味を和らげます。
スライスしたゴーヤを豆腐、卵と油でいためる「ゴーヤチャンプルー」は、卵のまろやかさで子供でも食べやすい料理です。
スライスしたゴーヤを軽く塩ゆでして、水けをきってかつお節をのせたらお浸しの出来上がりです。

また、夏の天ぷらは大変ですが、もし天ぷらをする機会があればゴーヤの天ぷらに。
塩で食べるのがおすすめです。そうめんやうどんのトッピングにすると夏らしい一品になります。

※記載の税込価格は軽減税率に準じます。イートイン利用時は標準税率(10%)が適用されます。
※エリア、店舗によって品揃えが異なります。 
※画像はすべてイメージです。
※エリアによって仕様が異なる場合があります。
※お近くのローソンストア100はこちらで検索できます。https://www.e-map.ne.jp/p/lawson/

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