こんなに綺麗に作れるの!?見たらすぐ分かるショートケーキが“極上の壁”を乗り越える裏ワザレシピ

投稿日:2021/12/23 9:58 更新日:

クリスマスや誕生日の定番スイーツ・ショートケーキ。華やかなビジュアルに心躍るスイーツですが、自分で作ると『上手くデコレーションができない』と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は、そんな不器用で自信がないという人必見。下の写真のような美しい見た目のケーキを作る方法を紹介します。

今回紹介するのは、ショコラティエでパティシエの江口和明さんが教える「いちごのショートケーキ」のレシピ。ケーキにクリームを塗る“ナッペ”という作業が無いので、初心者でも簡単に可愛らしいデコレーションができると話題のレシピです。

もちろん、見た目だけでなく味も絶品で、江口さんが「冷蔵庫に入れてもふわっふわ」と絶賛する「いちごのショートケーキ」。特別な日にもぴったりのレシピですよ。

■シンプルな材料でしっとりスポンジが作れる!

話題になったツイートはこちら。

まずは材料です。

材料(スポンジケーキ15cmの型 1台分)
◆スポンジ生地
・卵 … 3個(2つは全卵、1つは黄身のみ使用)
・薄力粉 …………… 70g
・生クリーム ……… 10g
・グラニュー糖 …… 90g
・バター …………… 15g

◆デコレーション
・生クリーム40% … 400g
・グラニュー糖 …… 30g
・いちご …………… 2パック程度 LサイズからLL程度

■そのままでもカットしても、完全無欠な可愛さ!

次に作り方です。

1. バターと生クリームを合わせる

耐熱容器にバターと生クリームを入れ、ラップをかけてレンジで温めます。

2. 卵とグラニュー糖を混ぜる

卵をボウルに割り入れます。卵は、2つは全卵、1つは卵黄のみ使用。江口さん曰く、卵黄のみを使用するのは「生地を黄色くしてショートケーキを綺麗に見せるため」とのことです。

卵を割り入れたボウルにグラニュー糖を全て加えたら、電動泡立て器の最高スピードで7〜9分程泡立てます。その後、中速で2分程泡立て、キメが細かくツヤのある状態になったらOKです。

3. 薄力粉とバターを加える

事前に振るっておいた薄力粉を2に全て加えます。ゴムベラを使い、ボウルの底からすくうように混ぜてください。江口さん曰く「混ぜないほうが失敗しちゃう」とのこと。「混ぜすぎとか全然ない」とのことなので、しっかりと混ぜ合わせてください。

粉っぽさがなくなったら、1のボウルに生地を少量入れ、一旦混ぜ合わせます。この作業をせず入れてしまうと、バターが沈んでしまいますが「事前に混ぜてあげることによって、馴染んで沈むのを防げる」のだそう。上手く混ざっていない場合「表面に模様とかが出ちゃう」そうなので、重要なポイントとのことです。

少量の生地とバターが混ざったら生地のボウルへ入れ、下から上へ掬うように混ぜます。ゴムベラを持ち上げた時「とろーっと流れるけど(落ちた時に)形が残るくらい」が目安とのこと。

4. 型に流し込む

型にクッキングシートをセットし、オーブンを180度に予熱します。絞り袋などは使用せず、生地を直接型に流し込みます。流し込んだら竹串を使い、型の中の生地を20回程度混ぜます。この一手間により「大きな気泡が小さくなって、均一に綺麗に焼き上がる」のだそう。

混ぜ終えたら170度のオーブンで35〜40分焼きます。

5. 生地をスライスする

焼き上がったら型から取り出し、粗熱をとります。粗熱がとれたら、周囲についているクッキングシートも外してください。

生地の横に高さ1cmのバーをセットし、カットします。生地の厚さは、デコレーションの種類や好みによって変更して良いとのこと。江口さんのおすすめは「下は1.5cmで上は1cm」とのことです。

6. デコレーションする

生クリームにグラニュー糖を加え、泡立て、口金(丸型11番)をセットした絞り袋に入れます。

生地が動かないよう、台座にクリームを少し絞ってから生地を1枚乗せると良いそうです。

生クリームは外側から内側に向けて大きな丸型に絞り、間を埋めるよういちごを乗せてください。江口さん曰く「真ん中にいちごがあると切り辛い」とのことなので、中心にはいちごを乗せないのがおすすめなのだそうです。

いちごの上に生クリームを絞ったら、次の生地を乗せます。

この時、まな板など平なもので抑えると「上がフラットになる」のだそう。

先程の段より小さな丸型に生クリームを絞り、カットしたいちごを並べたら、さらに生地を重ねます。

2段目よりも大きな丸型にクリームを絞り、真ん中部分にいちごをそのまま乗せたら完成です。

また、動画でも作り方を紹介しています。

スポンジの作り方をもっと詳しく知りたい方に向けた動画もあります。

■「子どもと一緒に作れそう」可愛い見た目にキュン!

このレシピにネット上では「クリスマスに最適なレシピ」「ナッペしなくてもこんなに可愛くて華やかなホールケーキが出来るなんて」「子どもと一緒に作れそう」「ぷっくり生クリームが可愛い!」と驚きの声が。こんなに豪華なケーキが簡単にできるとあって、チャレンジしてみたいという人が多かったようです。

江口さんが言うには、スポンジ自体がとてもしっとりしているので「シロップを打つ必要がない」のだそう。また、いちご以外のフルーツを使ってもよく、「ジャムやカスタードを一層入れるのもおすすめ」とのことです。

アレンジも自由自在で、ケーキ作りが楽しくなりそうですね。しっとりしたスポンジと可愛い見た目にときめくショートケーキを、ぜひお試しください。

■画像、レシピ提供:ショコラティエでパティシエの江口和明さん
東京や神戸の高級チョコレート専門店で研鑽を積み、その後「デルレイ」のベルギー本店で研修後、日本の「デルレイ」カフェのシェフに就任。現在は「パティスリー デリーモ」の総責任者として、シェフショコラティエ、シェフパティシエを務める。

さらに江口さんは、リッチなスイーツをご家庭でも簡単に再現できるようYouTubeでレシピを発信中。
KAZUAKI EGUCHIチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCluB47fcS-RnvNjPHrXYS5Q

DEL'IMMO公式サイト:https://de-limmo.jp/

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