かっぱ寿司 「鮨処 つく田」監修の”名店レシピ”待望の第2弾が登場

投稿日:2022/02/21 16:06 更新日:

コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト㈱ 本社:神奈川県横浜市)は、2022年2月22日(火)より、「鮨処 つく田」監修「名店レシピ」第2弾商品を販売します。


 
かっぱ寿司は2021年5月、シャリを従来のブレンド米から山形県産ブランド米「はえぬき」100%使用へと変更、「本気シャリ」と銘打ったそのシャリはお米マイスターをはじめ名店寿司職人からも“うまい!”とお墨付きを得ました。7月にはお墨付きをくれた名店寿司職人が監修した「名店レシピ」第1弾を発表。かっぱ寿司渾身の「本気シャリ」に対し、真っ正面から向き合った名店の知恵と技が光る商品の販売は“回転寿司屋から寿司屋品質へ”を掲げるかっぱ寿司にとって大きな一歩となりました。

その後も米の粒立ちや旨みをより引き出すお酢の開発に取り組み続け、ついに12月に満を持してお酢をリニューアル。かっぱ寿司史上最高のうまい!シャリをもって、今回待望の「名店レシピ」第2弾が登場!「名店レシピ」第1弾に引き続き「鮨処 つく田」監修の3商品を提供します。

『赤海老の梅昆布茶 塩天ばらにぎり』

「名店レシピ」第1弾の中でも人気を誇った『いかの天ばら塩にぎり』がさらに進化しました!今回の主役は赤海老。「鮨処 つく田」で提供している酒肴の味がアレンジされ、お寿司となって登場します。赤海老の下に忍ばせた天かすのサックサク食感と赤海老のぷりぷり食感、そして梅昆布茶のコクのハーモニーが楽しい「鮨処 つく田」の大将ならではの商品となっています。

「鮨処 つく田」松尾氏コメント
かっぱ寿司さんのシャリと生の海老の相性がよかったので今回は迷わず生の海老を主役に選びました。店で提供している、生海老を昆布締めしたネタや、昆布茶と生海老を合わせた酒肴から着想を得て、シャリに昆布茶をまぶしてみたら面白いのでは?と試した所、今回の“うまい!”商品が誕生しました。

『九州天然さば「ごまさば」にぎり』『九州天然さば「ごまさば」炙り』

博多の郷土料理「ごまさば」を「鮨処 つく田」流にアレンジした秘伝の味わいを、なんと「かっぱ寿司」に伝授いただきました!生姜の効いたコクのある胡麻醤油の特製漬けダレが天然の海で育ったさばの旨みをより引き出します。そのままのにぎりはもちろん、香ばしさも楽しめる炙りでも提供します。

「鮨処 つく田」松尾氏コメント
さばは慣れ親しんだネタで、今回の「ごまさば」は店では酒肴として提供している看板商品です。お店では握りでの提供はしていませんが、かっぱ寿司さんのシャリとの相性の良さから今回はあえてお寿司としての提供を提案しました。

登場する3品ともに「鮨処 つく田」の大将ならではの遊びゴコロと職人の技がふんだんにつまった逸品となっています。

「名店レシピ」第2弾 商品詳細

期  間:2022年2月22日(火)~3月17日(木)※なくなり次第終了
販売店舗:かっぱ寿司全店

商品詳細:※価格は店内税込価格
『赤海老の梅昆布茶 塩天ばらにぎり』一貫220円(税込)
『九州天然さば 「ごまさば」にぎり』二貫330円(税込)
『九州天然さば 「ごまさば」炙り』二貫330円(税込)
※ごまさば・・・本商品は九州地方の料理を表しています。

「鮨処 つく田」
佐賀県・唐津に店を構えるミシュラン二つ星を獲得した、日本屈指の鮨屋の名店。銀座の名店「きよ田」の鮨に感銘を受け、修行を経て唐津で「つく田」を開業。地元の魚介を使用した唐津ならではの鮨が評判を呼ぶ。7席しかない選ばれしカウンターを目指して全国から客が訪れる。

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