セブンの冷凍惣菜は豊富で、便利な食品が多く揃っています。
今回ご紹介するのは、「特製牛皿」です。
電子レンジで温めるだけで、すぐに牛丼の具が完成します!
価格は税抜388円と良心的ですが、コスパはどうなのでしょうか。
牛肉の柔らかさやタレの味わい、ボリューム感など、実食レビューしていきます。
■「秘伝タレ」の味わいが気になります
特製牛皿 税抜388円
こちらが、今回ご紹介する「特製牛皿」です。
容器はコンパクトです。
ごはんが付いていないので、牛丼を作るのであれば、ごはんの用意が必要です。
「秘伝タレ」の味わいが気になります。
1パックあたり150gで、240kcalです。
牛肉はカナダ産。
醤油、砂糖、みりんなどの調味料が使われていて、昆布エキスや酵母エキスパウダーからうま味が感じられそうです。
添加物は糊料のみと、シンプルです。
製造元は、フジフーズ株式会社です。
セブンの多くの食品を取り扱っているメーカーです。
■ボリュームたっぷり!コスパが高い
では、実際に調理します!
容器のフタを点線まで開けて、レンジに入れます。
加熱時間は、500Wで約3分、600Wで約2分30秒です。
出来上がり!
加熱時間が短いので、すぐに完成しました。
薄切りの牛肉とタマネギがたっぷり入っています。
思っていたよりも牛肉が多くて嬉しい!
普段は節約生活で牛肉をあまり食べないので、このお値段でしっかりお肉を食べられることに幸せを感じます。
味は、結構濃いです。
醤油の風味が強めで、甘さは控えめ。
具材にしっかり味が染みていて、牛肉はとても柔らかく、脂身も少なくて食べやすいです。
タマネギは大きめにカットされていて、シャキッとした食感が残る、ちょうど良い煮え加減です。
アレンジ次第でさまざまな楽しみ方ができますが、今回は牛丼を作ってみました。
温かいごはんの上に具材を乗せるだけで、あっという間に完成!
立派な牛丼です。
具の量が多いので、ボリュームたっぷり!
ごはんとの相性は、バッチリ!
濃厚な味わいに食欲がそそられ、大盛りの量なのに、どんどん箸がすすみました。
吉野家とはまた違った味わいです。
つゆではなく、「タレ」というポイントにも魅力を感じました。
味が濃いめなので、うどんのトッピングにもぴったり。
まるで丸亀製麺の牛すきメニューのような気分を味わえました。
■おわりに
セブンの冷凍惣菜「特製牛皿」をご紹介しました。
柔らかい牛肉に濃厚な味わい、そしてボリュームもたっぷりで満足感のある一品です。
今まで食べてきた牛皿とはひと味違う、新しい味を楽しめました。
丼や麺のトッピング、おかずの一品にするなど、あらゆる使い方ができるのも魅力です。
コスパの良い商品なのではないでしょうか。
この記事の食レポ担当さんプロフィール
30代子育て主婦。節約しながらも食にはこだわりたい。でも、なるべく料理に手間や時間をかけたくない。そんなワガママな要望に応えてくれるコスパの高い商品を皆さんと共有したいです。