時短料理に定評がある時短料理研究家・料理インフルエンサー若菜まりえさん。
ちくわを使って、まるでクラムチャウダーのようなスープができるレシピが話題になっています。
ブックマークやいいねは1万件を突破し、238万表示の大ヒット。
Xでは、「味付けがバターと塩(とちくわ)だけでこんなに美味しいの?!とびっくりしました」などの声があがっています。
さっそく詳しく見ていきましょう。

■ちくわでまるでクラムチャウダー!
話題になっているポストはこちら。
みなさん...まるでクラムチャウダーのようなスープは「ちくわ」で簡単に作れます...バターで炒めた白菜と相性がよく甘みあふれ出します...魚介のコク、おそるべし...小麦粉は牛乳に溶いて混ぜればダマしらず...生クリームなし、ルウなしなのにこのコクは嬉しい... 寒い日に癒されるおいしさ pic.twitter.com/DH9XFO66JH
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) October 22, 2025
ちくわを使用することで魚介のコクを引き出し、生クリームやルウを使用することなく簡単にクラムチャウダーのようなスープを作れるというものです。
まず、材料です。
◆材料

◆材料
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・有塩バター:10g
・白菜: 1/8個(300g)
・塩: 小さじ1/3
・ちくわ: 4本
・水: 200mL
・小麦粉: 大さじ1
・牛乳: 200mL
次に作り方です。
◆作り方

白菜は1cm角に切ります。
フライパンに有塩バターを入れます。
白菜を入れ、塩をふります。
白菜がしんなりするまで中弱火で4分ほど炒めます。

切ったちくわと水をフライパンに入れます。
沸騰したら火を中弱火にし2〜3分程度煮ます。

小さいボウルに牛乳と小麦粉を入れ、菜箸などでよく混ぜ溶いておきます。
フライパンに流し入れ、5分ほど煮たら完成です。

このレシピは、簡単にクラムチャウダーのようなスープが作れるとあって、Xでは大バズり。
コメントでは、「美味しい!」「ダシが出て美味しかった」「またつくりたい」「素直な甘みと重くないコク、ちくわの満足感、小麦粉のとろみも相まって良い感じ。そして簡単に作れる。この秋冬は何度か作りそう」などの声があがっています。
温かいメニューが恋しくなってきたこの時期にぴったりのレシピなのではないでしょうか。
■レシピ・画像提供:時短料理研究家・料理インフルエンサーの若菜まりえさん

・経歴と実績
子供の頃から料理と食品に興味があり、大学では食品生化学を専攻。卒業後は食品原料に携わる。現在はレンジで作れるスピードおかずと簡単おやつの開発に注力。
webサイト「つくりおき食堂」では、まとまった時間がとれない忙しい方でも作り置きライフが続けやすいように、スキマ時間にパっと作れてサっと味が決まる時短おかずを紹介。
2017年レシピブログアワード 新人ブロガー部門グランプリ受賞。
著書に「忙しい人専用 『つくりおき食堂』の超簡単レシピ (扶桑社ムック) 」「忙しい人専用 『つくりおき食堂』の即完成レシピ (扶桑社ムック)」。
SNSで好評だったレシピを中心に集めたベスト版「忙しい人専用 つくりおき食堂の超ベストレシピ (扶桑社ムック) 」も好評発売中。

まりえさんのYouTubeチャンネルでは5日分のお弁当をまとめて作ってお金と時間の両方を節約できる「まるごと冷凍弁当5日分」を紹介しています。
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また、つくりおき食堂まりえさんが運営するサイト『つくりおき食堂』がリニューアルされて見やすくなりました!季節のおいしいレシピが探しやすくなっています。
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※情報は掲載時点のものです。
<編集:GourmetBiz編集部>




























