いつも飲んでいる「あのお茶」で豚肉が驚くほど柔らかくなる。リピート間違いなしのレシピがこちら。
NHK「きょうの料理」で紹介された、栗原はるみさんの「煮豚 梅風味」です。ほうじ茶と梅干しでじっくりと柔らかく煮た豚肉は、「本当に美味しい!」「ホロホロでしっとり」「定番料理にします」など、ネットでも大絶賛されています。
今回、実際に作ってみましたので、味わいから作りやすさまで本音でレビューしていきます!

(写真:GourmetBiz)
準備時間:3分 調理時間:120分
■材料(2人分)

- 豚肩ロース肉(塊):300g
- ほうじ茶の葉:2g(※お茶やだし用パック(不織布タイプ)に入れる)
- 梅干し:1個
- フレンチマスタード:適宜
- サラダ油:少々
- 酒:大さじ1強
- しょうゆ:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
まな板、包丁、鍋、フライパン
■作り方
①鍋に1200mlの湯を沸かしてほうじ茶の葉を入れ、弱めの中火で3〜5分間煮出して取り出します。渋みが出るので、あまり濃くなりすぎないように注意。

②フライパンにサラダ油を強火で熱して豚肉を入れ、4〜5分焼いて全面に焼き色をつけます。(豚肉が大きい場合は半分に切る)

③豚肉を厚手の鍋(直径約20cm)に移し、ほうじ茶をかぶるまで加えて火にかけ、煮立ったらアクを取り除きます。

④【A】と梅干しを加え、紙ぶたをして中火で1時間10分〜1時間20分煮ます(今回は元レシピの1/3量のため、30〜40分で様子を見ました)。さらに上から鍋のふたをして少し火を弱め、約10分煮てふっくら仕上げます。
鍋の大きさや厚さによって煮る時間は変わるので、様子をみながら調整しましょう。落としぶたは、クッキングシートを鍋の口径より少し小さめの円形に切り、真ん中に穴をあければOKです。



⑤煮豚を鍋から取り出し、ふたをせずに煮汁を約5分煮詰め、軽くとろみがついたら火を止めます。


⑥煮豚を食べやすく切って器に盛り、煮汁をかけてお好みでフレンチマスタードを添えて完成です。煮豚は煮汁と分けて冷蔵庫で約3日間保存可能。残った煮汁は煮物や炒め物に活用できます。


■ポイント

しっとりと柔らかな肉感に、深みのある香ばしい風味が上品な味わい。ほうじ茶でじっくりと煮ることで、脂っぽさや臭みが抜けてあっさりといただけます。
今回作ったのは梅の風味があまりなかったので、梅の個数を増やしたり、少し潰して入れるとより梅の香りが付くのかなと思いました。

今回は20cmの鍋を使いましたが、鍋の大きさによって豚肉がかぶるくらいのほうじ茶の量が変わるので、鍋の容量に合わせてほうじ茶を準備するのがおすすめです。
煮る時間はかかりますが、煮込み中は基本的に放置で大丈夫なので、作業自体は時短で手軽に作れました。

すっきりとした味わいなのでおせちの具にしたり、年越しそばのトッピングにもぴったり。これはリピ確定です。余った煮汁で煮卵を作って一緒に添えるのもおすすめです。年末年始に作ると便利な一品なので、ぜひ試してみてくださいね。
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:yurika
フードコーディネーターとして活動中。料理系メディア制作会社での経験を活かし、レシピ開発・フード撮影・動画制作・記事執筆まで幅広く手がけています。“ラクして映える”簡単レシピが得意です。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>



























