忙しい日の夕食や、手軽にボリューム満点のご飯を作りたいときにぜひ試してほしいのがこのレシピ。
テレビ番組『家事ヤロウ!!!』や『ヒルナンデス!』などで紹介されてから、SNSでも話題の「ケンタッキーの炊き込みご飯」です。
フライドチキンをお米と一緒に炊飯器で炊くだけという驚きの発想が、SNSでも「これはハマる!」「リピート確定」と大反響を呼んでいます。
今回は、実際に作ってみましたので、気になる味の感想や、作りやすさまで本音でレビューします!

(写真:GourmetBiz)
準備時間:3分(浸水時間は除く)
調理時間:約50分(炊飯時間を含む)
■材料(2〜3人分)

- 米:2合
- ケンタッキーフライドチキン(オリジナルチキン):2ピース
- しょうゆ:小さじ1と1/2
- バター:7g
- 小ねぎ(小口切り):適量
炊飯器、計量スプーン、しゃもじ、フォーク(チキンをほぐす用)
■作り方
① 米を洗って30分程度浸水させ、水気を切って炊飯釜に入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を注ぎます。

② しょうゆを加えて軽く混ぜます。

③ オリジナルチキンを丸ごと上にのせて、通常モードで炊飯します。今回は、ドラム(脚)とリブ(あばら)を入れてみました。

④ 炊きあがったらチキンを一旦取り出し、骨を外して身をほぐします。熱いのでフォークを使うのがおすすめです。



⑤ ほぐした身を炊飯釜に戻し、バターを加えてご飯とよく混ぜ合わせます。


⑥ 器に盛り、小ねぎを散らしたら完成です。


■ポイント
炊飯中からキッチンに広がるケンタッキーのスパイシーな香りに、食べる前から食欲をそそられます!

炊き上がったご飯は、チキンのジューシーな旨味と秘伝のスパイスがしっかり染み渡り、想像以上に本格的な味わい。
揚げたてとは一味違う、しっとりホロホロとしたチキンの食感もクセになります。心配していた油っぽさや衣のベチャつきもなく、ご飯はむしろふっくらジューシーに仕上がるのが嬉しい驚きです。

そのままでも十分美味しいですが、黒胡椒(分量外)を振りかけると味全体が引き締まってさらに美味しさ倍増。別次元の旨さです。
また、冷めても旨みがしっかり残るのでおにぎりやお弁当にもぴったりですよ。

チキンをほぐす際は熱いのでやけどに注意が必要ですが、骨からするっと簡単に外れるので作業はスムーズ。大きめにほぐすとスパイスの風味をよりダイレクトに感じられるので、細かくしすぎないのがおすすめです。
また、チキンの部位によって仕上がりの印象が変わるのも面白いポイント。ドラム(脚)やサイ(腰)ならコクとジューシーさが際立ち、キール(胸)ならあっさり軽めに仕上がるといわれています。好みの部位で試してみるのも楽しそうですね。
材料も最小限、作業も数分でOKと、手軽なのにごちそう級の一品。
余ったチキンの救済どころか、これを作るためにわざわざ買いに行く価値がある美味しさです。私も絶対また作ると思います。ぜひ一度、試してみてください!
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:satomi
食べることが大好きな30代フードライター。旬の野菜と少ない調味料で手軽に作れる毎日ごはんを研究しながら、レシピ開発や料理撮影、記事執筆を行う。週末の気ままなごはん屋さん巡りが何よりの楽しみ。
※情報は掲載時点のものです。
※炊飯器の機種や仕様によっては、本レシピの調理方法が適さない場合があります。
※調理の際は、炊飯器の取扱説明書をよくご確認のうえ、自己責任にてご使用ください。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>

























