上野アメ横商店街、話題のフランス人アーティスト ニコラ・ビュフによる「アメ横夜のポップパレード」、11月6日・7日開催。

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アメ横通り中央商店街振興組合、アメ横センタービル協同組合、アメ横プラザ商店街共同組合は、11月6日・7日の2日間、アメ横(上野アメヤ横丁)にて、「アメ横夜の賑わい創出『アメ横夜のポップパレード』」を開催することを発表した。

同パレードは、歳末に大勢の買い物客でにぎわうことで知られるアメ横で、秋の夜長の商店街を一層盛り上げようと、現代美術作家のニコラ・ビュフのビジュアル・ディレクションによる、街をあげてのパレードを行うものである。
ニコラ・ビュフは、本年の原美術館(品川)での大規模な個展の開催や、エルメス、コム デ ギャルソンなどのファッションブランドとのコラボレーションで昨今話題の、新進気鋭のフランス人アーティスト。日本やアメリカのアニメに大いに影響をうけた同作家の作品には、老若男女を問わず誰もが親しみを覚えるようなキャラクターがちりばめられ、独自の世界感をつくりあげている。

開催にさきがけ、アメ横の玄関である商店街中央のゲートには期間限定の装飾がほどこされ、2日間にわたって行われるパレードでは、同作家がデザインした山車を率い、オリジナルの衣装をまとった音楽隊が、各夜2回アメ横の商店街を賑やかに練り歩く。パレードには、NHKドラマ「あまちゃん」のアメ横女学園のロケ地として話題になったアメ横センタービル内に、数々のご当地アイドルの活動の拠点として設立された、「アメ横アイドル劇場」のアイドルたちの参加も予定されている。

また、パレード開催中には、食料品から衣料品まで幅広い品揃えと店舗数を誇るアメ横商店街をあげての大売り出しも開催される。

【アメヤ横町/アメ横】
同パレードを主催する3商店街(アメ横通り中央商店街、アメ横センタービル、アメ横プラザ商店街)は、JR上野駅と御徒町駅を結ぶ高架下500mのエリアとアメ横通りをはさむ西側のエリアにあり、通称「アメ横」と呼ばれ全国的にも有名。400軒以上の店舗が存在し、特に年末には正月用の生鮮食品などを買い求める人々で賑わい、東京の年の瀬の風物詩となっている。

【アメ横アイドル劇場】
上野アメ横では、アメ横センタービル内に2014年より「アメ横アイドル劇場」(約200人収容)を設立し、日本全国の様々なご当地アイドルの東京展開を支援している。同ビルは2013年のNHKドラマ「あまちゃん」のロケ場所として使用され、「アメ横女学園」「GMT47」の本拠地と設定された。今年夏には独自のアイドルグループを結成すべくオーディションを行い、今秋にはアメ横ご当地アイドル「bonbon age(ボンボン アンジュ)」のデビューが予定されている。

【ビジュアル・ディレクション ニコラ・ビュフ】
ニコラ・ビュフ Nicolas BUFFE/http://nicolasbuffe.com

1978年フランス・パリ生まれ。2007年に来日、以降東京で活動を続ける。2014年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術専攻博士号取得。ヨーロッパの古典美術を土台に、幼少時から自らが影響を受けた日本や米国のサブカルチャー、ポップカルチャーに着想を得て、作家独自でありつつも誰もが見覚えのあるキャラクターを現代のイコンとしてちりばめた作品で知られる。オペラのアートディレクション、ファッションブランドとのコラボレーションなど、美術以外での活動も多い。2014年春には原美術館(東京)にて大規模な個展「ポリフィーロの夢」が開催された。
主な個展に2014年「ポーリアの悪夢」(山本現代、東京)、「ポリフィーロの夢」(原美術館、東京/三菱地所アルティアム、福岡)、主なグループ展に2009年「No Man’s Land」(在日フランス大使館旧館、東京)、「THE MIRROR 」(名古屋商工会館、東京)など。

【アメ横夜のポップパレード】
・開催日時:2014年11月6日(木)・7日(金)18:00〜20:00
各日2回のパレード(18:00、19:00頃開始予定)
・開催場所:東京都台東区上野 アメ横通り中央付近
・ビジュアル・ディレクション:ニコラ・ビュフ
・音楽:杉木峯夫(東京藝術大学名誉教授 トランペット奏者)
アメ横トランペットアンサンブル

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