「ご当地鍋日本一決定戦!」和光市で1月24日から25日まで「ニッポン全国鍋グランプリ2015」が開催決定。参戦チームを大募集中。

投稿日:2014/11/02 18:17 更新日:

和光市商工会内ニッポン全国鍋グランプリ2015実行委員会は、「ニッポン全国鍋グランプリ2015」を2015年1月24日(土)から25日(日)に、和光市役所内「市民広場」特設会場にて開催することを発表した。
同会では、ご当地食材活用の地産地消促進、名物鍋づくりでの地域活性化、団体や学校の話題づくりなどの鍋料理を介する活動を「鍋文化」と称して推進しており、日本の食文化の普及や地域おこしを応援することを目的として鍋文化の対決による鍋料理コンテスト「ニッポン全国鍋グランプリ2015」を毎年開催することを発表している。
2005年より10年間開催の「ニッポン全国鍋合戦」を本年度より「ニッポン全国鍋グランプリ2015」と改称。
全国に1000種類以上あるとも言われている鍋料理を一堂に会し、「ご当地鍋日本一決定戦!」を競う日本最大級の鍋料理コンテストとして開催。
そして、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、世界に向け「日本の鍋:和食」を発信したいとしている。
*一般社団法人ニッポン全国鍋協会を設立し、従前の開催組織を側面的に支援するオフィシャル機関を加え、全国的な運営を展開いたします。

DSC_4914DSC01936写真は前回の開催模様
主催:ニッポン全国鍋グランプリ2015実行委員会

<<開 催 概 要>>

<イベント名> ニッポン全国鍋グランプリ2015
*ニッポン全国鍋合戦を改称リニューアル
◆開催期日:平成27年1月24日(土)から25日(日)
*両日とも10:00.15:00
◆開催会場:和光市役所内「市民広場」特設会場(和光市広沢1ー5)

<主   催> ニッポン全国鍋グランプリ2015実行委員会(和光市商工会内)
*大会長:斎藤 和康
◆所 在 地:〒351-0114 埼玉県和光市本町31.2.109
TEL 048-464-3552/FAX 048-464-3554/E-mail info@wako-sci.or.jp

<共   催> 和光市/一般社団法人ニッポン全国鍋協会

<イベント内容>
【鍋料理コンテスト】
全国各地の名物鍋料理、創作鍋料理、市内在住の地方出身者による郷土鍋など、参加50チームによる鍋バトル。家庭や店では味わえない「本日限定」の鍋料理をご堪能下さい。
出店鍋料理を食べていただいた方へ、抽選券付き投票券を進呈し、その投票結果
により優勝(鍋奉行)など各賞が決定。

優 勝:ゴールド鍋賞(グランプリ) 上位3鍋を「J-ブランド鍋」に認定
準優勝:シルバー鍋賞2020年にグランドチャンピオン大会
第3位:ブロンズ鍋賞を開催予定!
第4位.第10位:優秀賞
特別賞:和光市長賞/協賛社特別賞
*全国商工会連合会長賞/埼玉県知事賞/埼玉県商工会連合会長賞 など
*一般社団法人ニッポン全国鍋協会HPに掲載し、鍋文化の普及推進を図ります。

【審査方法】郷土愛投票+実食人気投票+専門委員投票による総合審査方式
①H26年12月より鍋専用HPに本大会エントリー鍋を掲載し、応援する鍋や食べてみたい鍋などによる人気投票を実施。
②本大会当日、鍋料理を購入した方に投票券を進呈。お好みの鍋料理に投票下さい。
③本大会当日、メディア等審査員による審査を実施。上記①②と合わせて順位を決定。

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【アンテナショップ】
30店舗によるアンテナショップが花を添え、埼玉県内外の物産や特産品などを販売される。
また、協賛社によるブースも設営される。

【ステージイベント】
◆和光太鼓
北京オリンピックでの応援イベント出演など海外での実績多数、和光市が誇る地域伝統芸能。東京都湯島の大江戸助六太鼓の打法を継承する「和光太鼓」の迫力ある演舞を楽しめるようになっている。

◆ステージ&ストリートパフォーマンス
*現在調整中

<鍋合戦誕生の経緯>
同委員会は鍋合戦誕生の経緯として以下のように発表している。

「鍋を囲む」「鍋をつつく」といった言葉の先には、身も心も暖まる笑顔のコミュニケーションの場面が浮かびます。
鍋という題材には、全国各地や世界各国の様々な文化が存在し、気候風土に育まれた豊かなエッセンスがふんだんに盛り込まれております。
地域ならではの食材で作る鍋料理は、まさに「ソウルフード」であり、地域ブランドでもあります。
和光市は、東京都(板橋区・練馬区)に隣接する人口約8万人のベッドタウンで、東武東上線、東京メトロ有楽町線・副都心線の始発駅として、人口増加の一途を辿っております。
そのような状況下、市外からの移転者が大半を占めるようになり、必然的にそれぞれの出身地の話題や自慢話が飛び交い始めました。
その中で、地域それぞれの「鍋料理」が話題になり、ケンカさながらの自慢大会となってしまいました。(郷土愛のバトル勃発!)
そこで、「ならばお互いにどっちが旨いか対決しよう!」との話の先に「鍋合戦」が誕生したのです!
ベッドタウンならではのローカル自慢から端を発したイベントになりましたが、第1回開催での参加鍋数は16から始まり、回を重ねるごとに鍋自慢が増え、現在では40鍋以上の参戦による対決が繰り広げらています。また、全国各地からの参戦も増え、冬の風物詩として大盛況となっております。
そして、このたび「ニッポン全国鍋グランプリ2015」に改称し、全国各地よりの「ご当地鍋日本一決定戦!」を開催し、日本の鍋文化を世界に向けて発信することになりました。(鍋=和食)
全国各地の鍋による街の顔づくりを、精力的に応援してまいります。

<和光流「鍋の定義」> *鍋=コミュニケーション=食育=防災訓練=地産地消

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<地球にやさしいイベント>
同大会で使用するカップは、再生可能なエコカップとなっており、来場者の方々にご協力を
頂き、ゴミステーションにて食べ終わったカップのシールをはがし、ゴミと資源に分別したうえで再資源化工場へ届けるようになっている。(アンテナショップでの販売も同様)
また、使用済みの割り箸も和光市商工会会員事業所にてチップ化し堆肥化。さらに食べ残しのゴミも生ゴミ生成機(バイオランナー)にて堆肥化。
*従前の1/50に削減!(ゴミ減量大作戦)
エコカップのフィルムをはがし、はがしたカップを再資源化。
また、使用済みの割り箸を回収し、チップ化。その後、堆肥として再利用される。

<鍋料理店ガイドマップ>
市内で鍋料理が食べられるお店を紹介する「nabeなび」発行。
*現在、調整中(例年20数店舗掲載し毎年発行)

<鍋屋台村イベント>
■開催日時平成26年11月.平成27年1月にかけて開催予定。
■開催会場:和光市駅南口広場(特設テント)
■開催内容:「今年の冬も…和光が熱い!/駅前立ち飲み屋!」
(1)nabeなび掲載店等鍋料理のカップ販売
(2)酒販組合による酒類の販売
(3)ニッポン全国鍋グランプリ2015のPR等

*前回開催状況は、こちらから確認下さい。(http://www.wako-sci.or.jp
現在参戦チーム募集中につき、参戦要綱は以下の通りとなっている。

<<「ニッポン全国鍋グランプリ2015」参戦要綱>>

開催期日:平成27年1月24日(土)から25日(日)両日とも10:00から15:00
開催会場:和光市役所内「市民広場特設会場」
開催内容:全国ご当地鍋による鍋料理コンテスト(ご当地鍋日本一決定戦)
開催趣旨:本会では、ご当地食材活用の地産地消促進、名物料理づくりでの地域活性化、団体や学校の話題づくりなどで鍋料理を介する活動を「鍋文化」と称して推進しています。
鍋文化の対決による「ニッポン全国鍋グランプリ」を開催し、日本の食文化の普及や元気な地域づくりを推進することを目的に事業を行います。
参戦資格 開催趣旨・参戦要綱を理解し、次のいずれかの条件を満たす団体等で、参戦鍋料理に必ずご当地食材を加え「ご当地鍋」として参戦する事。
*2日間参戦が条件(1日のみの参戦は不可)
*ご当地鍋として公表することで、商標等他と抵触しない鍋であること

①商工会・商工会議所の会員事業所ならびに組織
②地域活性化を目的に参戦する事業所・団体

参戦定数:申込先着50チーム限定(定数になり次第〆切)
参戦区画:1区画=間口3.6m×奥行き2.7mのテントの範囲内
*出店場所は、本委員会の決定により後日ご案内いたします。

参戦負担金:参戦負担金25,000円(参戦チーム一律:2日分)
*テント(2間×1.5間)1基/机(1800mm×700mm)3台/椅子3脚
出店者表示プレート1基/耐熱ボード2枚/エコカップ500ヶ
*上記以外で必要な備品等は、別途料金にて承ります。
参戦申込の参戦申込の受付は、すべて「WEB」のみで行います。
手順・方法*次の手順に従って参戦申込を行って下さい。
①まずは、必ず大会事務局へ電話にて申込状況の確認を行う。
*大会事務局と申込状況・参戦内容・申込手順等をご確認下さい。
②大会事務局ホームページ上に掲載の「ニッポン全国鍋グランプリ
2015参戦申込」より手続き開始(募集開始は10月15日から)
③必要事項をすべて入力し「送信」
④大会事務局で受信したら、大会委員会にて内容等を審査
⑤審査を通過したチームには「参戦負担金振込・必要書類提出の案内」を大会事務局よりメール送信
⑥期限内に手続きを行って頂き、大会事務局にて確認次第「参戦許可書」等をメール送信(この時点で正式な参戦が決定)
*参戦にあたっての必要事項のご案内をいたします。
以後、ご案内や通知の内容に遵守いただくようお願いいたします。
(注)毎年申込手続きでの遅延・連絡不能・再提出などのトラブルが発生し大会運営に支障を来しておりますので、円滑な運営上すべてWEB手続きとさせていただきますことをご了承下さい。(大会委員会)
申込〆切 参戦定数になり次第、〆切とさせていただきます。
*なお、申込後のキャンセルは厳禁です。(参加負担金返金不可)

審査方法:*郷土愛+実食人気+専門委員投票による総合審査方式!
①「ネット投票」
・*参戦鍋が確定したら、専用HP上に公開しネット投票を実施します。
・ 全国や郷土愛の人気投票も成績に加算。(H26.12.H27.1.中旬)
②「来場者投票」
・開催当日、鍋料理を購入の方に「投票券」を進呈します。
・お好みの鍋料理に投票頂き、成績に加算されます。
③専門委員による最終審査
・上記①②に専門委員による審査を加え、最終成績を出します。
・順位による成績、その他特別賞などを決定頂きます。
参戦関係の参戦に関して、以下の事項を遵守して頂きますので、予めご了承下さい。

遵守事項:<容器関係>
・本大会では、環境に配慮する取り組みとして「エコカップ」を使用します。本委員会指定エコカップ以外での販売は禁止です。(当日も販売)
*残ったエコカップの返品・換金はできません。
<参戦区画>*出店場所
・参戦区画は、申込順による乱数表抽選方式にて決定します。ただし、前年度入賞チームは整列の都合上、例年通り本委員会にて決定します。
・設営、運営、販売等は、必ず参戦区画内で行って下さい。
<販売関係>
・販促品や添え物(飲料・漬物・パン・景品など)は禁止です。
・販売価格は1杯あたり最低300円で参戦者任意設定です。300円未満での販売は禁止です。(原則失格)
・保健所の指導により現場での調理は禁止です。原則事前に調理下さい。
・当日は衛生上、三角巾・マスク・手袋・消毒液等を必ず準備下さい。
・売上金等の金銭は、参戦者の責務において管理して下さい。
・来場者の安全誘導を確保するため、自店の整理・誘導は責任をもって各参戦チームで行って下さい。(整理員の配置等)
・食中毒、火気による事故等の安全管理は、参戦者の責務で運営下さい。
<設営関係>
・ガソリン、灯油などの燃料またはその器具等の持ち込みは原則禁止です。
・のぼり旗等の持ち込み備品類は、安全性を考慮し参戦者の責務において管理して下さい。(危険性がある場合はご遠慮いただきます)
<その他>
・給水ならびに排水は、指定の場所でお願いします。
・排水は、廃油・残飯等が紛れないようにご注意下さい。
その他:参戦許可書送付時に、参戦関係に係る詳細なご案内をお送りします。ご不明な点は、下記事務局までお問い合せ下さい。

<大会事務局>
和光市商工会 2015大会事務局
〒351-0114 埼玉県和光市本町31-2-109
TEL:048-464-3552/FAX:048-464-3554
E-mail nabe@wako-sci.or.jp

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