中島大祥堂、”秋の味覚”を贅沢に使用した新作スイーツを期間限定で発売。

投稿日:2017/09/21 11:43 更新日:

兵庫県丹波市の古民家パティスリー「中島大祥堂 丹波本店」は、いも・くり・なんきん、そして黒豆など『秋の味覚』を使用した新商品として全8品を、2017年9月22日(金)より期間限定で販売を開始する。

中島大祥堂では、丹波栗など『秋の味覚』を使った8つの新商品を秋季限定で販売開始。
中島大祥堂 丹波本店のある、丹波の地は栗や黒豆など『秋の味覚』が特産であり、自社農園で育てている丹波栗も徐々に収穫が始まり、新鮮な『秋の味覚』が採れ始めている。

これまで要望が多く、女性も大好きな秋の味覚「いも・くり・なんきん」を使った秋の新作スイーツとして、丹波栗を贅沢に15個使用して作った1本2,400円(税別)のきんとんロールをはじめとし、栗をペースト状にして練り込んだ栗のムース、丹波市産の栗クリームをサンドしたショートケーキ、丹波栗のプリンやタルト、南瓜(かぼちゃ)のモンブラン、丹波産黒豆「丹波黒」を使ったキャラメル菓子などの新商品を発売した。

秋の新作スイーツの中で、最も注目を集めるのは、1本に大粒の丹波栗を15個使ったロールケーキ「きんとんロール」。価格は2,400(税別)と決して安くはないが、丹波栗の風味と優しい甘さを楽しめる、丹波栗の産地だからこそできた秋のスイーツ。
ロールケーキの端から端まで余すことなく栗のペーストが入っているので食べ応え十分。丹波産の米粉を使用しているので、ふんわりとした生地も魅力の一つ。

商品概要


・商品名:きんとんロール
・価格 :2,400円
・販売 :中島大祥堂丹波本店にて秋季限定販売


1) 季節のかやぶき(南瓜)
丹波本店の茅葺屋根をモチーフにしたケーキ。なめらかな北海道産かぼちゃクリームをラズベリー入りの低糖シャンティに搾った。
※名物「かやぶき~丹波栗のモンブラン~」もオススメ。


2) 栗のショートケーキ
口どけを追求したショートケーキ。シェフ特製のスポンジに丹波市産の丹波栗クリームをサンドした自慢の一品。


3) ミルフィーユマロン
しっかりと焼き込んだ、サクサクと香ばしく、ほろ苦い、自慢のお手製パイ生地で、濃厚なマロンクリームをサンド。


4) 丹波栗のタルト
しっとり・なめらかな丹波栗ペーストは、風味とタルトとの食感が楽しめる。


5) くりん(栗のプリン)
丹波の陶芸家・大杉康伸氏作の器に入った、丹波市産とフランス産の“和洋栗”を同時に楽しめるプリン。


6) 栗のムース
フランス産のマロンペーストムースとアニスシードで香りづけした、甘い香りのバニラムースとのマリアージュ。


7) キャラメル菓子「豆果」
なめらか自家製キャラメル、丹波産黒豆「丹波黒」をバターたっぷりのサブレ生地でサンド。宇治抹茶の香りが風味を引き立てる。

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