「ほっともっと」、500kcal以下『タニタ監修弁当』を東京都内で1月13日より限定発売開始。

投稿日:2015/01/08 11:44 更新日:

株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、ヘルシーメニューを提供する社員食堂で有名な健康総合企業の株式会社タニタ(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:谷田千里)とコラボレーションした『タニタ監修弁当』550円(税込)を、同社が運営する持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto (以下:ほっともっと)」にて1月13日(火)より、まずは東京都内の187店舗で新発売することを発表した。

『タニタ監修弁当』は、タニタ社員食堂のレシピコンセプトに基づき、1食あたり500kcalを切るカロリーと3g以下に抑えた塩分、約130gのたっぷり野菜を使用した、身体にやさしくおいしいお弁当。メインのおかずは、野菜を大きめにカットし、よく噛んで食べてもらうことで、より満腹感を得られるようにした。副菜には、さしみこんにゃく、菜の花、卯の花を添え、ごはんは金芽ごはんに、ミネラル・食物繊維を含む十六穀を合わせた。健康的な食事を続けられるよう、メインのおかずに味の変化に富んだ3種類のラインナップを取り揃え、日替わりで提供する。健康的でおいしい「ほっともっと」の『タニタ監修弁当』を是非食べてもらいたいとのこと。

<活力ある未来につづく食事を、いつもできたてに、もっと身近に>
同社は2014年12月末現在、「ほっともっと」を2,717店舗展開している。「ほっともっと」はこれからも、お客一人ひとりに「わたしのくらしになくてはならない」と感じてもらえる、新しい食づくりを目指していくとのこと。

■商品情報
商品名:『タニタ監修弁当』(全3種を日替わりで販売いたします)
発売日:2015年1月13日(火)
販売店舗:東京都内の「ほっともっと」187店舗
商品サイトURL:http://www.hottomotto.com/tanita/
特徴:
『タニタ監修弁当』は、タニタ社員食堂のレシピコンセプトに基づき、1食あたり500kcalを切るカロリーと3g以下に抑えた塩分、約130gのたっぷり野菜を使用した、健康的でおいしいお弁当。一般的な成人の1日の摂取カロリーは約1,800~2,200kcal、塩分摂取量は男性8g未満、女性7g未満が目安であるとされている。日々の食事に「ほっともっと」の『タニタ監修弁当』をとり入れてもらうことで、無理なくカロリーや塩分を抑えることができる。

■タニタ監修弁当のラインナップ
・『鶏肉と野菜のさっぱり甘酢あんかけ』550円(税込)[317kcal・食塩相当量1.9g]
・『豚肉とたっぷり野菜の八宝菜』550円(税込)[336kcal・食塩相当量2.0g]
・『いかと彩り野菜のカレー炒め』550円(税込)[316kcal・食塩相当量1.9g]

■参考
・「株式会社タニタ」について
タニタは健康計測機器の製造・販売のほか、「タニタ食堂」やフィットネスクラブ「フィッツミー」などの健康サービスを展開する健康総合企業。健康計測機器の分野では、世界に先駆けて家庭用の「脂肪計付きヘルスメーター」やからだを構成する組成分をはかる「体組成計」などを開発。最近では1日の総消費カロリーがわかる「活動量計」や、睡眠の状態をモニターできる「睡眠計」などを開発し、市場をリードしている。

・タニタ社員食堂について
体重と健康と食事は互いに深く結びついていることから、「食」の充実を通して、社員の健康を管理するために設けた社員食堂。メニューは、ごはん、汁物、主菜、副菜2品の定食スタイルが基本。どれも野菜たっぷりで、美味しさと満足感がありながら、1定食あたり500kcal前後、塩分3g前後とヘルシーなメニューとなっている。また、このコンセプトを忠実に再現したメニューを提供する「丸の内タニタ食堂」を2012年に東京・丸の内にオープン。現在、パートナー店舗を順次展開している。

・「ほっともっと」について
株式会社プレナスが運営する、持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」は現在約2,700店舗を国内そして海外に展開している。1年間でお客に届けるお弁当は3億食。そのひとつひとつを店舗で手づくりしている。
「ほっともっと」は、それぞれの地域の食の担い手、さらには健康の担い手としての自覚と誇りをもって、心からおいしいと言ってもらえるお弁当を目指しているとのこと。

©2013 PLENUS Co.,ltd.
© TANITA corporation.
※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。

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