「この店はマスト」通算14,000杯を食すラーメン官僚が“秀逸極まりない”と絶賛する二郎系新店

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ラーメン官僚(田中一明)の「麺レポ!」

田中一明[著・写真]/ GourmetBiz編集部[編]

JR淵野辺駅に本年4月15日オープンした「麺屋歩夢」。店舗のロケーションは、JR淵野辺駅から徒歩で10~15分程度。駅側から見れば、人気店『貝ガラ屋』を通り過ぎた少し先といったところ。

店主が、二郎インスパイア系の実力店『豚星』の出身だということもあり、同店の人気は、オープンしてからずっと堅調。この系統のラーメンは、本当に人気があるから。味が良ければ尚更。訪問時も、数名のお客さんが店の前で行列を形成。入店するまでに20分程度の時間を要したが、これでも、あまり待たずに済んでラッキーだった方なんだろうと思う。

確実に上位水準 カエシのうま味の作り方にもセンスあり

初訪問だったこともあり、デフォルトメニューである「小ラーメン」を注文することにした。待ち時間10分程度で、注文の品が到着。甘辛いカエシのうま味を前面に押し出し、かつ、豚のコクもを十分に食べ手に知覚させるスープは、二郎インスパイア系ラーメンの中でも、確実に上位水準に位置するもの。カエシのうま味の作り方にもセンスがあり、好印象だ。

麺は、磐石の固茹で太ストレート。このタイプの麺は、個人的に大好きな類。柔らかな麺にも趣はあるが、やはり、乳化タイプの二郎系には、固く太い麺がベストマッチではなかろうか。あと、同店において特筆すべき事項は、アブラの味の良さ。固形部分が実に大きく、かつ、下味が秀逸極まりない。コール時に「アブラ」と告げることは、ダイエット中であるなど、余程の事情がない限り、この店ではマストだろう。うん、これは美味い、美味過ぎる!!ボリュームはそれなりにあったが、全く無理をすることなく完食。ごちそうさまでした。

大小が選択可能。今回は「小ラーメン」を注文した。

店舗概要

所在地:神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13
営業時間:火曜日〜土曜日 11時〜15時 17時〜21時
日曜日 11時〜15時
定休日 月曜日
店舗の臨時休業情報などは公式Twitterで確認ください。
麺屋 歩夢 @menya_ayumu https://twitter.com/menya_ayumu

田中一明さんのプロフィール

田中一明(通称・ラーメン官僚かずあっきぃ)
1972年生まれ。東大卒の現役官僚でありながら「超・ラーメンフリーク」として年間700杯を超えるラーメンを、エリアを問わず実食。現在までの通算杯数は14,000杯に迫る。テレビ番組への出演や、雑誌やムック本の監修を行ない、ラーメン情報を精力的に発信している。「アウトプットは、着実なインプットの土台があってこそ説得力を持つ」という信条を持ち、新店から老舗に至るまで、47都道府県の店舗を探訪。信頼度の高さに定評がある。

※こちらの記事は、田中一明さんの了承を得てfacebook投稿を再編集したものです。田中さんのfacebookページはこちら

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