ダイナックと女子栄養大学、現役女子大生60人が考えたランチメニューを販売 “半日分の野菜が摂取できるパスタ”などを首都圏11店舗にて

投稿日:2014/05/14 12:39 更新日:

サントリーグループ株式会社ダイナック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若杉 和正)は、女子栄養大学(所在地:埼玉県坂戸市、学長:香川 芳子)の現役女子大生約60名とコラボして、『野菜を効率よく摂取できるランチメニュー』を開発したことを発表した。
2014年5月19日(月)から期間限定で、イタリアンレストラン「パパミラノ」を中心に、関東エリア全11店舗にて販売する。

サントリーグループ株式会社ダイナックは、「食の楽しさをダイナミックにクリエイトする」をコンセプトに、関東・関西でレストラン・バーなどを249店舗経営しており、大学とのコラボは、2013年4月26日にオープンした『近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所』での業務受託の実績があり、今回のような現役大学生と共同してメニュー開発するのは、今回が初めてとなる。

2013年夏、女子栄養大学からコラボ企画のご提案がありスタート。目的は学生の現場体験の一環として、大学で学んだ専門知識を多業態多店舗を通じ、広く社会に還元するため。
一方、株式会社ダイナックにおいては、大学の専門的な知識のアドバイスを受けながら、時代のニーズに応えるヘルシーメニューや現役女子大生の意見を取り入れた、今までにない発想のメニューの開発をするためとのこと。

今回参加した学生は、調理学や栄養学の基礎を学ぶ大学生60名。まず、学生が「パパミラノ」の店舗調査を行い、女性の視点から課題を見つけ、「野菜を効率 よく摂取できるランチメニュー」を考案。
次に「パパミラノ」の営業担当・調理担当をはじめ、女性管理職を加えた8名が本プロジェクトに関わり、女子栄養大 学助教である管理栄養士の浅尾貴子先生と共に、10回のミーティングやプレゼンテーション、試作・試食を繰り返すなど試行錯誤の末、商品化に至った。

◆キャンペーン概要◆
<タイトル>
女子栄養大学×パパミラノコラボ企画「野菜を食べよう」

<販売期間>
2014年5月19日(月)~6月29日(日)

第1弾:5月19日(月)~6月1日(日)
「半日分の野菜が摂れる!自家製濃厚ミートソース“ボロネーゼ”」

第2弾:6月2日(月)~6月15日(日)
「半日分の野菜が摂れる!2種のよくばりパスタプレート」

第3弾:6月16日(月)~6月29日(日)
「キャロット ドレッシングのビューティー リボンサラダ」

<販売店舗>
関東パパミラノ 10店舗、アチェーゾ 1店舗

※ 店舗により営業日販売日が異なります。

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