ホテル阪神(大阪市福島区、総支配人：宮川敏)は、ホテル3階中国料理「香虎(シャンフウ)」にて、夏の風物詩「香虎(シャンフウ)冷麺」を2015年6月1日(月)より販売することを発表した。
同メニューは、利用客の目の前でスタッフが氷の上で中華鍋を回転させ、麺を急速冷却し、エスプーマ(ムース仕立て)の醤油風味タレをかける。目で見て楽しく、食べておいしい、新感覚の一品となっている。
【誕生の理由】
SNS等インターネットでの情報共有が進む中、「写真・動画を撮りたくなる商品」を作りたいという想いで、パフォーマンス性のある冷麺を考案。サービススタッフとの会話も楽しみながら、冷たさとムース仕立てのソースのふわふわ食感が堪能できる。
【メニュー詳細】
前菜二種とトッピングサラダ・香虎冷麺・エスプーマの醤油風味タレ
①氷の上で冷やされた中華鍋をスタッフが回転させながら、スープと2種のお好みの醤(じゃん)をからめ、麺を極限まで冷やす。
②エスプーマを使って醤油風味タレを盛り付け。
※エスプーマとは：素材に炭酸を加えることでムースのような泡状にする調理法・調理器具のこと。
③好みで以下4種の具材をトッピング。
・パクチー
・フライオニオン
・ワンタン皮
・カシューナッツ
④前菜のサラダをトッピングする等、オリジナルの食べ方で楽しめる。
【メニュー概要】
■期間：2015年6月1日(月)～ 8月31日(月)
■料金：1,600 円 (消費税、サービス料込)
■提供時間：ランチ11:30～14:30 L.O.(土日祝～15:00 L.O.)
■オプション：ミニチャーハンとプチデザート1品(プラス310円)
■予約：06-6344-9865(直通)
■HP：http://www.hotelhanshin.com
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