【スタバ】絶対知っといた方がいい新作タンブラーの【本当の意味】

投稿日:2023/04/15 12:30 更新日:

旬のフルーツを使った新商品などを次々に出し、話題に欠けないスターバックス。ドリンクやフードだけではなく、タンブラーもお洒落で毎シーズン集めているという人も多いのではないでしょうか。

スターバックス

(画像:時事)

■可愛いだけじゃないタンブラー!なぜ虹色なの?

今回はスタバタンブラーファン必見!ゴールデンウィークの期間に合わせて発売されているタンブラーが可愛いと話題です。

虹色のカラーが美しく洗練された印象のあるタンブラー。実は、このタンブラーは“普通のお洒落な商品”というわけではありません。

スタバ公式メディア「スターバックス ストーリーズ ジャパン」によると「レインボーカラーを表示したり身に着けたりすることは、アライ(LGBTQ+を理解し支援する人)にとっては理解や応援の意思表示です。そして、それを目にしたLGBTQ+当事者には、“この人には話ができる、自分を理解してもらえる”という安心感をもたらします。」とある通り、意思表示の手段の一つとして推奨しているグッズなのです。

こちらは、先入観や思い込み、偏見といったフィルターを持たない「NO FILTER」の輪を広げていこうというプロジェクトなのです。

スターバックスが掲げる「NO FILTER」には「コーヒーを淹れるには『フィルター』が必要だけれど、人の心には『フィルター』をかけてはいけない」という意味が込められていると言います。なんとも深い格言ですよね。

それでは、なぜ虹色なのか……。ここにもちゃんとした理由が。

ゴールデンウィークには、日本全国のLGBTQ+(性的マイノリティ)当事者、アライ(=LGBTQ+を支援する人)が企画した「東京レインボープライド2023」が行われます。

「東京レインボープライド2023」のイベントでは、LGBTの象徴とされる虹色の旗・レインボーフラッグのカラーが使われることから「誰もが自分の居場所と感じられる文化を大切」にするスターバックスは、LGBTQ+の人たちを応援しようと虹色の商品を販売するのです。

LGBTQ+などを支援する働きは今年だけに限らず、子どもが多様な性について正しい知識を身に着け、学校が安心できる場所になることを願うレインボー学校プロジェクトを2020年から行っているスターバックス。心と身体が変化し、多感で繊細である思春期の子どもたちにも支援の輪を広げています。

スターバックスの公式HPによると「日本にはLGBTQ+は約10%いると言われており、仮に30人クラスの場合約3名の割合でいると想定されます。LGBTQ+の約7割がいじめや暴力を受けた経験があり、トランスジェンダーの約6割が学齢期をピークに自殺を考えたことがある」とのこと。

思春期に苦しむ人がいるにも関わらず、中学時代にLGBTQ+について学んだことがある生徒は約1割なのだとか。そのため、彼らを理解し、支援する動きがいま必要とされているのです。

中には、LGBTQ+の当事者たちを心の中では応援しているが何をすればいいか分からないという人もいるのではないでしょうか。

そんな人こそ、レインボーカラーのグッズはぴったり。レインボーカラーを身に着けることは、LGBTQ+やアライを理解し、応援していることを示す意思表示にも繋がるのです。

また、こちらの商品の売上の10%は、LGBTQ+を含めたすべての子どもがありのままの自分で大人になれる社会の実現を目指す認定NPO法人・ReBitに寄付されるとともに、レインボー学校プロジェクトの活動にも役立てられるとのこと。

カラフルで可愛いタンブラーに込められた深い意味。ただ見た目がお洒落なだけではないというのがさすがですね。

LGBTQ+の当事者やアライを支援したい人は、虹色タンブラーを持つことでその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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