真っ黒に焦げた【肉詰めピーマン】実は大成功の理由…「一度食べたらやみつき」新レシピに目からウロコ

投稿日:2023/05/18 11:37 更新日:

子供の頃には、多くの人が苦手だった食べ物として「ピーマン」が挙げられますね。食卓に「ピーマンの肉詰め」が登場すると、「なんでピーマンに肉を詰めるんだろう」と疑問を抱いた人もいるのではないでしょうか?

今回はピーマンの肉詰めよりハンバーグが好き!という子どもに、ぜひ食べてみてもらいたい一品。

それがこちら。
肉詰めピーマン

焦げてる!? 失敗!?
…と疑ってしまうほど黒いッッ!

安心してください、失敗ではありません。ここまでしっかり焼くことがこのレシピのキモ! 強火で調理することにより、たまらない味わいになるそうです。

今回紹介するのは、パスタ世界一としても有名な弓削啓太シェフの「ピーマンの肉詰め」レシピ。「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ」で優勝を果たし、パスタ世界一に輝いた一流シェフの絶品レシピです。

ピーマン嫌いな人でも食べられてしまう秘密は、甘味を引き出した調理法を行っているから。弓削シェフが「リピート間違いなし!」と太鼓判を押す絶品レシピを、ぜひご賞味ください。

※こちらの記事は、弓削啓太シェフの了承を得て執筆・編集をおこなっております。

■家庭にある調味料で代用できるのが嬉しい

話題になった動画はこちら。

まずは材料です。

材料(4人前)
・ピーマン ……………………… 10個
・豚ひき肉 ……………………… 300g
・にんにく(すりおろす) …… 0.8g(少々)
・フェンネルパウダー ………… 3.6g(小さじ1と4/5)
(※フェンネルパウダーがない場合はクレイジーソルトで代用可)
・赤ワイン ……………………… 6g(小さじ1強)
・塩 ……………………………… 3.6g(小さじ3/4)
・胡椒 …………………………… 少々
・小麦粉 ………………………… 適量
(※小麦粉が無い場合は片栗粉で代用可)
・オリーブオイル ……………… 適量
・粗塩・粉チーズ ……………… 適量

■ポイントは、肉の量と焼き加減

それでは作り方です。

1. 豚ひき肉に下味をつける

豚ひき肉をボウルに入れ、塩・フェンネルパウダー・赤ワイン・にんにく・胡椒を加え、しっかりと粘り気が出るまで手でこねます。

弓削シェフ曰く「フェンネルパウダーが手に入らない場合は、クレイジーソルトを使ってみてください」とのこと。クレイジーソルトを使用する場合は塩を使用せず、同じ分量をクレイジーソルトで代用してください。

2. ピーマンの下処理をする

ピーマンを縦半分に切り、種を取ります。

焼いた時になるべく肉が剥がれないようにするため、ピーマンの内側に小麦粉で打ち粉をします。

3. ピーマンに豚ひき肉を詰める

ピーマンに、下味をつけた豚ひき肉を詰めます。

弓削シェフ曰く、ポイントは「ピーマンの2倍くらいの厚み」で薄く詰めること。

「主役はあくまでもピーマン」なので「満足感が同じどころか、こっちの方が大満足」の仕上がりになるそうです。

ひき肉が余ってしまった場合は、無理にピーマンに詰めるのではなく、パスタなど別の料理にご使用ください。

4. フライパンで焼く

フライパンにオリーブオイルを入れたら、ピーマンの面を下にし、強火で焼きます。

弓削シェフ曰く「ピーマンを焦げるくらいしっかり焼く」のがポイントなのだそう。

ピーマンの側面も忘れずにしっかり焼きます。目安はこれぐらいです。

焼き目をつけることで「ピーマンの甘味が際立つ」のだそうです。

ピーマンに焼き色がついたら裏返して肉側を焼きます。

肉に火が通ったら皿に盛り付け、粉チーズ・粗塩・オリーブオイルをかけたら完成です。

■ピーマンの旨味で「ビールが進む!」

もし、食卓にこの一品を出して「失敗」を疑われたら「まぁ黙って食べなさい」と言って食べてもらうと印象が変わるという弓削シェフ。

一口食べれば「腕上げたね」と褒められること間違いなしと自信満々に話します。計算し尽くされた一品は、老若男女に愛される味のようです。

このレシピについて、ネット上では「ピーマンは焦がした方が美味しいんですね」「今まで肉詰めのピーマンが固く感じていた疑問が解けました」「イタリアンな味付けを楽しめました」「ビールが進む!」と、シェフの技が光るレシピを絶賛する声が上がっています。

また「食べる時は、ピーマン下の方がおすすめ」とのこと。より香りを楽しむことができるのだそうです。

食事としてはもちろん、おつまみにもぴったりな絶品レシピ。ピーマン嫌いな人が身近にいたら、振る舞ってみてはいかがでしょうか。

■画像、レシピ提供:シェフ・弓削啓太シェフ
1985年11月3日 佐賀県鳥栖市生まれの弓削シェフは、パリの三ツ星レストラン「ギ・サヴォワ」で修行した経験を持ち、帰国後はサローネグループに入社。フレンチからイタリアンの世界に飛び込みました。現在は、サローネグループ本店である横浜サローネ2007の料理長を務めています。

さらに、2019年10月には、イタリア最大手のパスタメーカー「バリラ」が主催する国際パスタ競技大会である「
パスタ・ワールド・チャンピオンシップ」で優勝し、パスタで世界一位に輝きました。

そんな凄腕を持つ弓削シェフは、シェフとして料理をふるまう傍ら「家庭で簡単に本格的な味わいを楽しんで頂ける」ようにと、YouTubeチャンネル「yugetube」(ユゲチューブ)を開設。今では、チャンネル登録者数が17万人超える人気チャンネルとなっています。

【yugetube】
https://www.youtube.com/channel/UCdl1TIeyHcYr3mMB8x0f3FA

弓削シェフのレシピはYouTubeのほかにも以下の書籍などで見ることができます。
・「パスタ世界一」がかなえる至福の家イタリアン
・「パスタ世界チャンピオンが教える おうち激ウマパスタ」

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