栽培農家が1軒しかない希少な柑橘「ぽめろまん」、京橋千疋屋限定で発売。

投稿日:2016/01/27 12:12 更新日:

株式会社京橋千疋屋(本社:東京都中央区、社長:谷直樹)は、栽培が難しく栽培農家が一軒のみという幻の文旦系柑橘「ぽめろまん」を、一部店舗(オフィシャルショップ、京橋本店)にて数量限定・期間限定で販売することを発表した。

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【商品説明】
■1.取扱店は日本で唯一、京橋千疋屋のみ
熊本県にある日本で唯一の生産農家より直接仕入れを行っているが、生産量が非常に少ないため取扱店は全国で同店のみという、他では手に入らない希少な逸品である。

■2.皮まで食べたくなる、まろみのある爽やかな甘み
文旦系に分類される同品種だが、苦味・酸味はほとんどなく、すっきりとしながらも、まろみのある爽やかな甘みが特徴的。果肉に張りがあり、舌の上でプチプチとした弾力を楽しめる。
香りも豊かで、棚持ちが良いので、しばらく部屋の中に静置し、香りを楽しんでから食べるのもおすすめ。

また、皮は適量のグラニュー糖と白ワインで煮詰めて、仕上げにレモン果汁を加えるとマーマレードとして楽しむこともできる。

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■3.希少中の希少の理由
文旦から偶発的に実生した同品種は、広く一般に知れることがなかったため、幻の柑橘と言っても過言ではない。
成長すると大木になるため、それを覆う大きなハウスに加温をしながら育てる必要があるため、生育コストがかかる上に、栽培するには熟練の知識及び経験が必要。これが現在商品として生産しているのが全国で1軒のみである所以であるという。

■4.名前の由来
栽培コストが非常にかかるため、以前は数件あった生産農家は減少。現在栽培を手掛けているのは、本田さん一軒のみとなった。
厳しい状況の中で、同氏が栽培を続けて来られたのは「とにかく味に惚れ込んだから」。この美味しさで食べる人を喜ばせたいという同氏のロマンが果実の名に込められ、2015年に「ぽめろまん」という名で正式に商標登録された。
※2015年までの名称はポメロサワー。

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【販売商品】
●ぽめろまん6個入 税込9,720円
http://www.senbikiya.co.jp/fs/senbikiya/1133
●ぽめろまん・せとか詰合せ 税込10,692円
http://www.senbikiya.co.jp/fs/senbikiya/1132

【販売期間】
●ぽめろまん6個入 1月19日~2月下旬 
●ぽめろまん・せとか詰合せ 1月22日~2月下旬 
※いずれも無くなり次第終了。
※店舗により取り扱いのない場合あり。

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